【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

あの作品、人気作の主人公を元ネタと正反対の、ダメキャラにして遊んじゃなぁ…

サムネイル画像にてオチが即バレなわけだが、構わず行う。

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いしいひさいちが描くシャーロック・ホームズ~パロディと原作リスペクトと矮小化について
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いしいひさいちが描くシャーロック・ホームズ~パロディと原作リスペクトと矮小化について
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いしいひさいちが描くシャーロック・ホームズ~パロディと原作リスペクトと矮小化について



…しかし、冗談抜きで、だいたいこういうホームズものからパロディ遍歴をしてるから、例の「はらぺこあおむし」の新聞パロも問題なしの立場だし、
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今回の騒動の「チートスレイヤー」とやらも、「面白い試みをしたみたいだね、個人的にはどの元ネタも知らないけど」ぐらいの感想しかなかったですよ。今回、連載中止の一報が入ったときも、


それに対して

…と返したほか、「あっそうだ! じゃあ、ブックウォーカー読み放題ではまだ見られるから、単行本に収録されることは絶対に無さそうなこの第一話の画像を・・・・・・・・・・で ・・・・しておかないとね」ぐらいの感想しかもたなんだ。

あ、それと合わせて、いろんな経路を経たんだろう、いまは無き「一八先生」紹介記事にアクセスが増えてるし(笑)
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togetter.com

このtogetterまとめの一本に自分がブクマを付けて、のちに鉄道ミステリーで一世を風靡する西村京太郎の「名探偵」シリーズを紹介している。

月刊ドラゴンエイジ新連載《異世界転生者殺し ―チートスレイヤー―》の物議をかもした点 - Togetter

一応参考に西村京太郎「名探偵なんか怖くない」という作品の紹介を。 <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%8B%E6%80%96%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%8B%E6%80%96%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84</a>

2021/06/15 02:46
b.hatena.ne.jp

ja.wikipedia.org

三億円事件で殺人が!? 4大探偵の推理合戦! 「三億円事件を再現してお見せしよう」真犯人逮捕のために大富豪が入念に計画した推理ゲーム。クイーン、ポワロ、メグレ、明智といった往年の名探偵たちは抜群の能力を競い合う。だがクリスマス・イヴに予想もしなかった殺人事件が! 驚天動地のトリックが圧巻の西村ミステリー。

別府航路の船上で一堂に会した世界の名探偵、メグレ、クイーン、ポワロ、明智の4人に、かのルパンから届いた挑戦状。ルパン対4人虚々実々の対決はかくして幕をあけるが、ルパンに狙われた宝石商は鍵のかかった船室で殺害され、宝石も奪われる。ルパンは密室殺人で4人に挑戦してきたのか。会心パロディ。

ミステリーマニアの組織の例会が、会長の経営するホテルで開かれた。特別ゲストはクイーン、メグレ、ポアロ明智小五郎の四大探偵。その席に自ら名探偵と称する青年が闖入、殺人の匂いがあると予言。果たして奇怪な殺人劇が連続して!世界的名探偵達はどうする?傑作パロディ「名探偵シリーズ」第3作。

ポアロが死に、その追悼会が、明智小五郎が所有する孤島の別荘で開かれた。招かれたのはエラリー・クイーン、メグレ警部ら世界的名探偵たち。そこへポアロ二世と自称する若者が現れる。彼は本物の息子であることを証明すべく、孤島で発生した殺人事件の謎に挑むのだが。「名探偵」シリーズの掉尾を飾る傑作!


むろん、怒られたらこういう先行例とか、道理だけじゃ話はすすまない。
【非理法権天】 《非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬ》……とはいかぬのだ。


そこで出てくるのは「力関係」だろうな、たぶん(笑) いしいひさいちだって、永井豪だって、それまで気づいた圧倒的な実力と実績があるから、パロディし放題なのだ、とも言える。
あの神様に至っては、こういう力技で認めさせる。

まあ、この神の場合は「何かが足りないなあ~(訳:なぜ、自分の作品をパロディに使わないんだっ)」というあさっての方向からお𠮟りがくるわけであるが。

しかしそれにしても、こんな「オールスター」ができるのだから『異世界もの』というジャンルは「推理小説」的な一分野…あるいは文学運動として位置付け得るということではなかろうか。


ちゃんと根回し(土下座)をして、元ネタ在りキャラはそれなりの見せ場、人格を与えて持ち上げるような形で、この種のぎりぎり似せたそっくりキャラでオールスターをやらせてたら、それはそれなりにそのジャンルが好きな人たちの間では話題になったと思うんだけどね。


そういえばこの騒動で「ヘイト創作」「ヘイト二次創作」という言葉を知りましてね。
定義は……ここで大丈夫かなァァ

原作への不満を解消するためにマイナスの感情を元に創作された二次創作作品のこと。場合によってはキャラアンチ・キャラヘイト系も含まれる
dic.pixiv.net

まとめもあった
togetter.com
そこから派生の議論?
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うーんそうなると太宰治の「駆込み訴え」や、芥川龍之介の桃太郎や猿蟹合戦パロディもここに定義されるのかもしれんなあ……


www.aozora.gr.jp
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