「風刺は引用する作品全体の意味を理解したうえでこそ力をもつ」
今村正樹(談)
風刺漫画のあり方について | 偕成社 | 児童書出版社
風刺漫画のあり方について | 偕成社 | 児童書出版社b.hatena.ne.jp身内の反応としてはそうだな、という上で…『風刺は引用する作品全体の意味を理解したうえでこそ力をもつ』てなことは全く無い。例えば音や字面の一致だけでも全然いいんだ。いしいひさいち「B型平次」見なさい
2021/06/09 12:21
話題の件、一部の論調が「原作愛がなければパロディするな」という極端な方向に走っているのには違和感がある。愛なんてあってもなくてもいいよ。というかもともと悪意のほうが本質でしょう、パロディは。
— TORI MIKI (@videobird) June 9, 2021
同意。パロディの制作者に引用元への「最低限の礼儀」が求められることはあるのだとしても、「元ネタへの愛情」を必須条件とするのは筋が違うと思います。私自身の話をすれば、パロディ創作の動機は、あくまでも「からかいたい」「イジりたい」からで、それらは必ずしも愛情そのものではありません。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2021年6月9日
もっとも、パロディの作り手は、元ネタとのパロディ作品の間にある距離とズレについて、きちんとした考察を重ねるべきなのでしょうね。とはいえ、雑なパロディが許されないのかというと、そんなことはありません。個人的な話をするなら、私は脊髄反射の思いつきのパロディを偏愛しています。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2021年6月9日
はい「愛情」とか「センス」とか個々人によってゲージの違うものを普遍化するのは危険ですよね。自作を省みてもその対象は大好きなもの、反感を覚えたもの、巧くハマりそうなもの(純粋にアイデア主体)と様々です。そして動機が何であろうと読み手には関係ないことは意識しておかないといけません。
— TORI MIKI (@videobird) 2021年6月9日
#アニメ化の原作が枯渇しているらしいので推し作品を#いしいひさいち #いしいひさいち好きと繋がりたい
— 福田晋太郎@太平洋海権論(H・C・バイウォーター)翻訳中です。(A実況組) (@rnmsd680) 2020年5月23日
いしい先生ご本人も気に入っているB型平次捕物控をショートアニメで pic.twitter.com/UBMs5eH03y
一八先生終わってしまったか…お疲れ様でした
— cycloider (@cycloider) 2019年12月28日
毎回パロのクオリティが高すぎてほんと面白かった
なにかの間違いで単行本出て… pic.twitter.com/8NxjHgMZPK
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ナウシカのCM流れてて久しぶりにナウシカの顔見たけど、田中圭一さんのおかげで、ヴィトンの蟲笛の姉さんすとしか思えなくなった。 pic.twitter.com/8pZ2XNlMZS
— 凹沢 (@hekosawa) 2018年12月30日
唐沢なをき先生の問題作(これ、よく「ガンダムA」誌に掲載出来たなという理由で)「独房の中」。溢れ出す、花輪和一先生へのリスペクトと、ファンゆえの画風とネタチョイスに、元ネタ「刑務所の中」を読んでいると爆笑必至。単行本には掲載出来ないと言われているので、マニアは該当号を探すのだ! pic.twitter.com/43DTw6oAJW
— みぐぞう??@「スーパーリアル麻雀毒本・完全愛蔵版」再販開始! (@migzou) April 13, 2020
「電脳なをさん」の999回迎えるのが無理でも最終回までに無理矢理滑り込ませてくるに違いない(名推理
— 落語DJ(焼き饅頭怖いMix) (@dj_raku5) 2015年4月16日
鋼郎「999回でもないのになんで999ネタ?」
メーデル「秘蔵にしてた999ネタをお蔵入りにしたくないのよ鋼郎」 pic.twitter.com/ie3BtZOvSy