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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「麒麟がくる」受けて松永久秀再論。平蜘蛛「爆破」は無かったが……



そこで…だ。
これはあれか、日本が誇る絵師、池上遼一の筆によるものか。

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松永久秀が平蜘蛛とともに「爆死」したという描写(池上遼一「信長」より)

それでさ、2014年(「軍師官兵衛」の年だね)にこのtogetterをば作ってたわけよ。

松永久秀は名物「平蜘蛛」を打ち壊した?爆破した?本郷和人ゆうきまさみ氏らが考える
togetter.com

ゆうきまさみ本郷和人の両氏が、松永久秀をめぐって議論してるなんて超豪華じゃね??
そして信長が執着し、それを譲れば助命するとまでの条件をつけていた「平蜘蛛」に火薬を詰めてもろともに爆死…というのはさすがに出来過ぎているからお話として、その「お話」が語られたのはどんな経路だったんだろう?と調べる、考えることの楽しさですな。



過去に、こう書いた。

…松永といえばゲーム「信長の野望」のときに、個人的に散々痛い目にあわされた(笑)。
で、思うのだが、松永は信長包囲網の戦力的にはかなり小さいもので、数字的にはそんなに特筆大書するものではない。
しかしそれにしてはエピソードやキャラがやたらと立っているシトで、この人が織田信長もの、戦国物に登場するとピリリと辛い、物語を締めるアクセントになる。
浅井長政反逆の際には圧倒的ピンチの信長を守る側だったというエピソードもいろいろ解釈できるしね。
こういう人物が戦国絵巻にいてよかった。
俳優でいえば、大物が「特別出演」「友情出演」するときにぴったり、みたいな。

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前にも何度も書いた話だが歴史の人物の中には「実際のその人物の生涯」より「その人物の語られ方・イメージの変遷史」のほうが面白いやつらがある。
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信長の語られ方=キャラクターを論じた「信長名鑑」が一冊の本になり以前、評判になった。

信長名鑑

信長名鑑

なら、それよりスケールは小さく、せいぜい小冊子だろうが「松永久秀名鑑」が作れるのではないか、そういう立ち位置のキャラクターではないか…と思えるのです。


名作「へうげもの」第一話も、思えば松永久秀と平蜘蛛にまつわる一件だった。
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そのほか、過去の松永久秀話。
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