『813』編の初回81話が無事に配信されました!皆さんの感想をお待ちしてます!!! タグをつけてどうぞ。森田先生からの「ガイドライン」にご留意お願い致します。では、お楽しみください!#アバンチュリエ813 pic.twitter.com/cJCJfhRWeP
— ルパン帝国再誕計画@アバンチュリエ『813』6月1日単話配信スタート! (@re_lupin_empire) May 31, 2020
長らくお待たせしました!
— 森田崇 @アバンチュリエ『813』6月1日単話配信開始 (@TAK_MORITA) May 31, 2020
『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』いよいよ新章『813』編、明日6月1日より連載配信スタートです!
どーーーん! pic.twitter.com/ELolTuO8vX
新情報をいち早くリークできたと思ったら、たった1日だけだったな(笑)
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その前のこれは…2019年9月か
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めでたい話だが、どうも世に悪質な類似商品が出回っている、とも聞くので注意を促しておきたい。
ついでながら、この作品は
kindle unlimited で、実は読める仕組みを選択した、という。
だけれども、まあ当方は、ご縁というものがあるので、まずは第1話を購入させていただいた。
自分はこの種の選択で、そういう贅沢な選択はしないし、一番合理的で経済的な選択をするのに本来は躊躇しないタイプなのだが…まあ例外中の例外です。
それはそれとして、キンドルアンリミテッドを選択する人も、まずは開いてみてほしいものである。
配信形式について
氏が、このシリーズで二つの雑誌での連載によってこれまでの作品を世に問うてきたが、その後、インディペンデントの組織を立ち上げて旧作を、個人のコントロールの効く形で電子書籍化。
そしてついに、ついにこのような形で新作を発表できたというその流れも注目に値する。前作から4年。
その間、電子書籍、その流通、というかメディア・情報発信の仕組み自体も大いに変わっていった。
アマゾンでの、電子書籍の定期的な配信が、そのまま「連載」であるというのが、実は地味に注目されるべき点だと思われる。
2年前、こう書いた。
(略)…その結果生まれた「ルパン帝国再誕計画」
これは本来、一漫画家、一創作家のやる仕事ではない。正確に言えばやれる人もいればやれない人もいるし、やる必要が無ければ森田氏本人もやる気はなかったかもしれない。
だが運命がそうさせて、一創作家を越えて出版、メディア的な活動、より全体的な仕事を自ら行う形が始まった。
佐藤秀峰氏や赤松健氏、鈴木みそ氏、徳光康之氏などがそれぞれ、独自の取り組みをしている。だからこれは「ルパン(ミステリー)の話題・漫画の話題」と同時に「一つのコンテンツを軸に、個人が発表の場を作れるか?」という『メディアの話題』であると思う。そういう視点から新聞や出版社(特にビジネス系)が注目・取材してもいい動きでは?…と注意喚起しておきます。
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オンラインを通じての「配信」が、旧来のコンテンツ発信と比較してどんな違いを生むことになるのか、実はまだ、誰も把握し切ってはいない。
あの漫画・アニメの大ブレイクは、「配信」の整備が後押ししたのでは?という声もある。
…現在の『鬼滅の刃』ブームがアニメ放送を機に始まったというのは間違いないのですが、実は昨年4月の放送開始当初は、他のアニメより抜きんでて大人気ということは特になく、現在のような社会現象が起きる兆しもまだみえませんでした。
(略)
…『鬼滅の刃』が上記のように、話数が進むごとに徐々に視聴層を広げるような盛り上がり方をみせたのには、視聴者によるSNSでの口コミと、それをみて作品を後追いする人々のための配信環境が充実していたことが、なにより大きかったと思います。爆発的な盛り上がりは見せなかったものの、視聴していた作品ファンからのアニメへの評価は1話目からかなり高く、…(略)気になった人たちが放送途中から本作を“後追い”したいと思ったときに、本作は20を超えるプラットフォームでの配信や毎月の一挙配信などによって、リアルタイムでは逃してしまった潜在的な作品ファンを、後からしっかり配信で取り込むことができていたのです。
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拙作・ルパンパスティシュ序論
あとまあ、このへんも読んでみて。拙作というか、今後のための材料というか。アルセーヌ・ルパンのパスティッシュは、そう多くはない。
並列的な資料、ヒントから、やろうかと思う才人の登場を待つだけだ。
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