近藤有己、来年50歳とのこと
— seki@ajit (@ajit_hairdesign) 2024年11月4日
判定勝ち pic.twitter.com/dAUZN6i2Mh
近藤有己、116戦目、96年デビューから毎年連続試合出場。アンタッチャブル・レコード
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) 2024年11月4日
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今日のDEEPちょっといい話。近藤有己の入場テーマが今回エンヤの「Book of days」に戻ったのは佐伯さんのリクエストだったそうです。https://t.co/kQ2rRWuX8Z pic.twitter.com/RHFB7Tdcib
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) November 4, 2024
今日の解説の野村駿太、全試合を通じてどの選手に対してもニュートラルなスタンスかつ敬意を持った語り口で、ウケ狙いの大袈裟な表現もなくとても大人な解説
— サンドVALッジ (@valz099) November 4, 2024
特に近藤有己 vs. 毛利昭彦では終始ベテランに対するリスペクトを忘れず、非常に好印象
この人、これからも解説に呼んでほしい#DEEP122 pic.twitter.com/lQ4E4sGD1M
【DEEP】近藤有己が“精密”パンチ連打で再起戦勝利、毛利昭彦との49歳対決を制す#近藤有己 #毛利昭彦 #DEEP122https://t.co/kNth2m88Ne
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) November 4, 2024
#DEEP122 追っかけで観ています。
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) 2024年11月4日
近藤有己、グローブなし素手の掌底時代から活躍してる選手が2024年に勝利とは素晴らしい。DEEP参戦は実に22年ぶり。前回はパンクラスvsルチャリブレ対抗戦のvsキック・ボクサー(というリングネームのルチャドール)だよ! https://t.co/ywS72oCVdX
試合自体は大きな展開がある内容ではなかったが、だからこそ淡々と有効打を、かなり的確に当てていく近藤有己の戦いぶりに往年の面影を見たりできた試合だった。
相手の毛利も健闘し判定自体は19-19とした(マスト判定での負け)。同じ49歳で、言い訳の余地ないファイトを組めるところがDEEPの懐深さだし、そもそもその年齢でMMAができる2人に拍手である。
近藤はかつて「自分が負けが込んだり、年齢を重ねて衰えたらメインから第3試合、第2試合、第1試合…となっていけばいいんです。闘うこと自体が自分は好きだから。それでも負けたら、参加料を払ってアマチュアの大会に出ればよい」と。
試合数を三桁にのせて、その通りに実践してるのだから恐れ入る。
と、同時に思った。
近藤有己はもちろんご存じの通り、パンクラスでの王座獲得のほか、「PRIDE」の常連としても活躍した。
そして思うのだが、タイトルの通り…、PRIDEのリングに上がり、そして2024年の今も現役でいる選手は何人いるだろう?と。
選手一覧。
ja.wikipedia.org
そりゃ、2007年が最後の興行だったフィジカルスポーツの大会。そこに参戦した選手が年齢を経て引退するのは当然のことで、まだ続いているほうがおかしいのだ。
同時に、協会に引退を届けるような組織体制のスポーツでもない。正式な引退宣言や引退式をした人以外でも、数年試合をしていない人はざらだ。(逆に言えば引退式や宣言したって、別にそのまま復活してもへーきへーきだ)
だから、正式なところはわからんが…
いま、一覧をみたら
近藤有己
郷野聡寛
今成正和
青木真也
ミノワマン
・・・・・・・・・は現役続行中だな。
菊田早苗(いつだっけ、この前の試合?)はどうだったかな。五味隆典は…ボクシングのエキシビションマッチとかはやったけどな。
田村潔司は巌流島以降はやってないか。高瀬大樹は…不明。
外国人だと
ジョシュ・バーネットが猪木追悼の巌流島で試合をして勝ったばかり。
セルゲイ・ハリトーノフはまだやってんのかな。ファブリシオ・ヴェウドムはどうなったかね。
・・・・・・と、こんんなことを思ったのでした