【UFC】五味隆典参戦、マクレガーとディアスがメインで再戦 - eFight 【イーファイト】 格闘技情報を毎日更新! http://efight.jp/news-20160331_235667
メインイベントではネイト・ディアス(アメリカ)とUFCフェザー級王者コナー・マクレガー(アイルランド)が激突。
両者は3月の『UFC196』で対戦。互いに譲らぬ激しい攻防戦を繰り広げ、序盤こそマクレガーがリードしていたが、最終的には血を垂れ流しながらもディアスがリアネイキドチョークでマクレガーから一本勝ち…
★UFC200:ネイト vs. マクレガーの5Rウェルター級戦がメインで正式発表。アルド vs. エドガーは暫定王座決定戦に。五味も1年ぶりに出場しジム・ミラーと対戦。 - 格闘技徒然草 (id:lutalivre / @lutalivre_jp) http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20160331/1459384117
もともとマクレガーvsネイトは、たとえていえば「近藤有己vsジョシュ・バーネット」だったと思う。
無差別級だから勝敗はよっぽどのことがないとひっくり返らないが「激闘」「健闘」でクラスの軽いほうは傷つかないし、むしろ評価は上がる。
そういう試合だった、と思うのだが……
UFCは、マクレガーという得難いタレントを持ちつつ「負けたらこのマクレガー・ビジネスはダウンだろうな」とも思っているのだろう。
だからプロテクトをする、というほど単純な話でもない。
ジョゼ・アルド(これは一歩引いてるよね)、ドスアンジョス、そしてフランク・エドガー。…そしてネイトとの再戦。
どれとやってもビッグビジネスだけど、
その中でどう、選ぶか。負けたときのダメージはどれが一番小さいか。そもそも勝つ可能性、負ける可能性は。
UFCもマクレガー陣営もいろいろ計算をしたなかでのこのチョイス。
その方程式には興味がある。
UFC 200 ディアス vs. マクレガー2、アルド vs. エドガー2を聞いたファイター・関係者の反応 http://sadironman.seesaa.net/article/435995950.html
しかし、ついにこれは4000円ぐらい払っての視聴となるのかねえ…ファイトパス経由で。