ちょっと衝撃的なコメント。
沖縄で歴史やってると政治の「左右」に巻き込まれツライ。中国との貿易取り上げたらパヨク認定されるし、ジュゴンが歴史的に食材になったと述べたら辺野古に絡められネトウヨ認定される。とりあえず落ち着けと言いたいが、これは木村幹先生の朝鮮半島研究にも通じるのかも。
— ゆる琉球史マンガbot@上里隆史 (@mangaryukyu) May 31, 2020
「純血のウチナ―ンチュじゃないから沖縄の歴史を語る資格がない」という物言いもレイシズムばりばりなの自覚してますかね。研究は誰がやろうとも公平にその資格がある。判断すべきはその研究の手法が適正か否か、それだけであるべき。
— ゆる琉球史マンガbot@上里隆史 (@mangaryukyu) May 31, 2020
- 作者:隆史, 上里
- 発売日: 2016/08/29
- メディア: コミック
この本は非常に面白い本で、twitter上に掲載されていたのを楽しく読んでいたけれど、実際に沖縄に行ったとき、県立博物館の売店で打っていたのを見て思わず購入してしまったものだ。
にしても、そういわれるとねえ。
- 作者:手塚 治虫
- 発売日: 2009/01/09
- メディア: 文庫