チャンピオンRED 2024年11月号に掲載された「不安の種」という作品。
なんというか、とりとめのないショートストーリー(或いはストーリー以前)なんだが、単行本にもなってるんだな。
「オフィス北極星」の人。
どうでもいいような、他愛もない、「ちょっと怖い話」なんだが、なぜ印象に残って紹介しようと思ったかというと、
これはみんな体験する話だから、だろうな。みんな眠る時は目をつぶるし、そうすれば暗くなる。だけど、意識自体は0秒で消えるわけないんだから、長いか短いかはともかく、まぶたの裏?なのか、とくかく暗い光景を見てるわけじゃん。
その時に、なんかへんな小さい光を見るような気分になることもあるし、それが何かの光景をイメージするようなことになることもあるだろう。
実はそれが、異世界への入り口、だとしたら・・・・・・・
あ、それなら異世界行くためにトラックにひかれる必要はなくなるな(笑)
まあそれはともかく、今日か明日か、これを読んだ人は、目をつぶった瞬間に「何かが見えたら、それは異世界への入り口かも」という連想を一瞬でもしてビビッてくだされば幸いです(笑)