1913年、ヒトラー (ナチス独裁者)、スターリン (ソ連独裁者)、トロツキー (ソ連政治家)、ティト (ユーゴスラビア独裁者)、フロイド (精神分析学者) は全員ウィーンに同時期に住んでいた。どうでもいい予備知識。 pic.twitter.com/i7B843bnHu
— Chihiro (@ChiVillain) 2016年3月12日
自分の中には「ホームズ暦」というのが厳然としてあって、この時期だと『1913年ならシャーロック・ホームズもアルセーヌ・ルパンも、ウィーンを訪れていてもおかしくないな』…とこのへんはホームズ暦で換算してしまう。
まあ、自分はそこから発展させられないけど、こういう知識が発酵していくと、描ける人は架空歴史、伝奇物語を描く材料にもなっていくだろう。
もしその空の下でスターリンとヒトラーが会っていたら、意気投合しているかも…
「グルジア・ワインで一杯やるかね?」
「私はアルコールは飲まない、あれは毒の水だ」
…いや、友情は長く続かないか(笑)
ともかく、1913年ウィーン、覚えて持ち帰ってください。