旧ソ連のドタバタ権力闘争描く「スターリンの葬送狂騒曲」公開日決定 https://t.co/ApvMOyyFLa pic.twitter.com/WZ8Y570g0e
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2018年5月3日
映画『スターリンの葬送狂騒曲』公式サイト https://t.co/geD0LKaTfF 気になる映画なんだよねーこれ
— 大河 (@akami_tori) 2018年5月11日
【レコード新入荷】
— ディスクユニオンシネマ館 (@diskunion_movie) 2018年5月11日
日本では8/3公開!
旧ソ連の仁義なき権力闘争描くブラックコメディ
クリス・ウィリス「スターリンの葬送狂騒曲」入荷しました!#映画 #サントラ #アナログレコード #du入荷 pic.twitter.com/fTJvt2a0nO
【ご予約受付開始しました】小学館集英社プロダクション刊7/19頃発売予定『スターリンの葬送狂想曲(仮)』https://t.co/Q43J5RYMFu のご予約受付を開始しました。スターリン亡き後、次に支配者の座に着くのは一体誰なのか…夏公開の映画原作は権力にとりつかれた男たちの権謀術数渦巻く政治ドラマ! pic.twitter.com/Fl5LawwJbL
— ヴァースコミックス (@versecomics) 2018年5月10日
ふむ、原作本が。
1953年、ソビエト連邦。長期に渡って独裁政権を築いてきたスターリンが発作に倒れた。だが、粛清の恐怖に怯える側近たちは、万一処置の判断を誤って怒りを買ってはと、互いに責任を押し付けあい、手をこまねくばかり。そうこうしているうちに、ついにスターリンが死んでしまった! スターリン亡き後、次に支配者の座に着くのはいったい誰なのか。権力にとりつかれた男たちの権謀術数渦巻く政治ドラマの幕が開く! フランスで絶大な人気を誇る実力派ライター、ファビアン・ニュリが描き出す狂乱のポリティカルドラマ!
- 作者: ファビアン・ニュリ,ティエリ・ロバン,大西愛子
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2018/07/19
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
著者について
●ファビアン・ニュリ[作]……1976年生まれのBD原作者。世界的大ヒットとなった『わが名はレギオン』やアングレーム国際漫画祭のシリーズ賞をはじめ多くの賞を受賞した『Il était une fois en France (ワンス・アポン・タ・タイム・イン・フランス)』などヒット作のシナリオを多数手掛ける。 ●ティエリ・ロバン[画]……1958年生まれのBD作家。代表作は『Rouge de Chine(中国の紅)』。本作以外にロシアを舞台にした作品として『Mort au tsar(皇帝に死を)』などがある。
僕がこのまえ、この記事を書いたわけですが…
異能バトル映画「スターリンの死」日本公開を熱望するけど、それはそれとしてこの顛末は…… - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20180218/p1
予告編に2バージョンあるねん
字幕を付けられる才能(英語力)があればいいんだけどね。
こんな面白そうな題材の映画、日本で公開が決まらないわけがない!!! と思っているのだが‥‥それはじっくり急いで待つスターリンの死後の権力闘争は、なぜ面白いのか?
・突然の、絶対権力者の死なので、だれも予想も準備もしてなかった。
・絶対権力者の下で、次の候補者の実力は横一列とはいわないが、まあ五十歩百歩
・ヨーイドンで始まる、食うか食われるかのレース
・誰かは序列、誰かは弁舌、誰かはスターリンの血筋、誰かは「調停役」を自称、誰かは軍の支持、誰かは秘密警察の支持…といろんな性質のある「異能バトル」こういう煽りもあるかな。
「HUNTER×HUNTER」「カイジ」「喧嘩商売」 などが好きな人には、絶対に面白い異能バトルもの!!
これをおれが書いたから、その影響力で日本公開が決まったというデマを流したいのでご協力ください。