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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

チェ・ホンマンがメガトンMMA界に本格参戦したら、結局どこまで行くのか?独占契約終了説も

http://www.kamipro.com/column/korea.php?id=1280459800

アメリカで報道されたMMAニュースによると、韓国系MMAイベント『武神(Moosin)』の10月9日米国・シカゴ大会に、チェ・ホンマンが出場する可能性…(略)…当初チェ・ホンマンFEGの契約選手…可能性は低いと見られていた。しかし、最近になって報道された韓国の格闘技専門サイト『MFIGHT』のニュースでは「関係者の話によれば、チェ・ホンマンは昨年末にK-1との独占契約が満了した状態であるため、ホンマン本人に出場の意志さえあれば、ティム・シルビアとの対戦は問題なく実現…

てな
もんや。
有料の携帯サイトによると、チェ・ホンマンは韓国内でのバッシングで欝的な状態になったこともあるが最近、テレビでの芸能活動を再開。露出が増えたのと、「FEG独占終了説」には関係があるのではないか?との見方もあるそうだ。

さて、ホンマンのMMAって3試合だっけ?
ヒョードル戦、ホセ・カンセコ戦、ミノワマン戦。


…これって、まだホンマンの力を測りかねていると思う。
トップ中のトップには通じなかった。当たり前だ。
野球選手には勝った。当たり前だ(笑)
そして、足関と対巨体ファイター戦に特化した、なんかへんないきものには負けた(笑)…これは意外といえば意外だが、まぁ結果が出てみりゃあり得るかと納得。


で、このへんは証明したとして、相手も巨体で技術が微妙なタフガイと真っ向勝負した時はどうなんでしょう?少なくともK-1では、打撃系MMAファイターでPRIDEレギュラーだったゲーリー・グッドリッジを真正面から粉砕しているのであります。
世界最高峰のUFCだって、ヘビー級はまごうことなき最強決定戦ではあるものの、「えっ、パンチで下を向くの?」「えっ、2Rでバテバテなの?」とベテランジャーナリストを失望させ「最高の勝負、かならずしも最上の勝負ならず」と言わしめたのは記憶に新しい。具体的にはマナブ・タカシマ氏(最新号のゴン格)。

GONG(ゴング)格闘技2010年9月号

GONG(ゴング)格闘技2010年9月号

いや、ブロック・レスナーやシェーン・カーウィンとホンマンが同じ水準だというつもりはまったくないが、ただ体格はやっぱりいろんなものを補うわけで、ああいう体格なら”いびつ”さはある程度許容範囲にあると思われます。そういう部分で、じゃあ「そういう人たちの中でのMMAのランキング」で、ホンマンはどのへんに位置するのか。
スーパーハルクはホセ・カンセコが入った時点でアレだったが、そのコンセプトを改良しての、パンクラスやDEEPが発掘した「メガトンファイト」を確立発展させるのも悪くないんじゃという気がします。その中核にホンマンがいてもいいような。

ふんがー。

そういえば携帯サイトの記事では

チェ・ホンマンが韓国のメディアに答えて曰く、「わたしは日本のTVドラマ(怪物くん)に出演しました。大人気となり映画化も決定しました」
うーん、うそじゃないけどさ(笑)
ふんがー。

菊野がD.15 で敗れても「三日月蹴り」幻想は続く。キシェンコがこの技で悶絶KO負け!!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010073108/index.html

日菜太が番狂わせ、三日月蹴りでキシェンコ倒す

 立ち技格闘技「RISE 68」が31日、東京・後楽園ホールで開催・・・ メーンでは08年のK−1 MAXで一度は魔裟斗をダウンさせ、世界第2位に輝いたアルトゥール・キシェンコと、RISEの初代70キロ級王者である日菜太が対戦。
 絶対的不利を予想された日菜太だが、…3R、…日菜太はやはり距離を作って左ミドルでの攻めを続行。そしてここで左の三日月蹴りを繰り出すと、キシェンコの脇腹に突き刺し悶絶させてノックアウト。まさかの結末に場内は総立ち・・・(略)…日菜太が所属する湘南格闘クラブの岡林章代表によれば、三日月蹴りは1年以上かけて練習してきた技であるとのこと。
 日菜太は試合後、「菊野(克紀)選手の試合のDVDとかを見て、見よう見まねで練習してきましたけど、実戦で使うのは今日が初めて。左ミドルで腕を蹴って、ボディが空いているのが見えたんでいきました」と、番狂わせのKO勝利の裏側を明かした。

というわけでクレッセント・キック Crescent Kick (と訳して伝わるかどうかわからんが、東洋の神秘ムードを盛り上げるのだからこれでいい)の神秘性はますます増幅され、ブームもまだまだ続きそう。

この前書いたエントリを、この機会に再紹介

高阪剛「最近、どのジムに行っても1人か2人は(三日月蹴りを真似して)足の指を怪我してる(笑)」

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100702#p2

おまけ これで簡単に説明できるからいいなぁ

(「オールラウンダー廻」より)
外国人向け説明バージョン作成
http://www20.tok2.com/home/gryphon/data/WHATIScrescentkick.jpg

本日から?NHKでアニソン特集はじまる

のだそうです。
http://www.nhk.or.jp/mj-blog/200/

○「ナウシカからアリエッティまで  〜ジブリ映画のテーマソング大集合〜」
  8月1日(日)総合17:00−17:43
これを見てからそのまま18:10からMJをご覧ください!


お待たせいたしましたっ!!!
MJの「アニソンSP.3」8月1日、いよいよ前編の放送です。見所を少々。
○ついに「残酷な天使のテーゼ」の生歌が!

高橋洋子さんにご出演いただいて本当に嬉しいです。ファンのみなさんも高橋さんの生歌を聞いたことがある方はあまり多くないと思います。ご堪能ください。
(略)
最近雑誌ではアニソンをよく取り上げるようになってきましたが、
地上波テレビ番組では相変わらずMJだけです。
みなさんも友人、恋人、家族、親戚一同・・・一人でも多くの方にMJのPRをお願いします。

ん?なんかNHKの宣伝らしくない「ハングリーさ」があるなぁ(笑)ところでジブリの番組って、安田成美が歌うのかしら?

野中広務問題からさらに発展させ「上杉隆−阿比留瑠比問題」再論。両者の間の”取材”は無かった?拒否した?(※追記あり)

機密費問題から、なんかちょっと別の流れになってこういう議論があった
<週刊・上杉隆
http://diamond.jp/articles/-/8903
野中広務氏の公共の電波を使った"華麗なる勘違い発言"に反論す


これはこの前紹介した、このテレビ番組での野中発言についての反論。
あらためて言うけど、こうやって関西ローカルテレビでの発言を把握できるって、ネットはいい時代だね。文字起こしに感謝。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid859.html
(※このときの出演者の発言に対しては、後日一部の訂正放送があった。そちらは http://kukkuri.jpn.org/100728teisei.html )

両者を対比させよう。

野中  私はね、この上杉さんというのは無責任だと思う。(略)顔見たこともない。

上杉  1994年以来、野中氏とは何度も顔を合わせている。とくに1999年には名刺交換までしてインタビュー取材もしている。(略)筆者は「久米宏のテレビってやつは」(毎日放送)という番組…筆者の隣には野中氏が座っていた。そこで繰り返し会話を…


つまり「顔見たこともない」発言は明確に事実に反しているので、上杉氏には気の毒としかいいようがない。
同時に、野中(や森喜朗)は言うことが基本的に信用できないとはいえ(笑)多数の取材を受ける著名政治家は取材者の名前や前に会ったことを忘れていても、まぁ物理的にしょうがない部分はある。逆に忘れない田中角栄竹下登がスーパーマン扱いされるぐらいで。
まったく余談だが、ぼくもブロガーの集まりなどで1回2回会っただけだと顔を忘れていることが正直多い。失礼の段あればお許しください。

ま、だとしてもそれに依拠して上杉取材の信用度を否定しようというなら、逆に調べる義務があるので、後に野中氏が訂正したのも当然だ。

もうひとつのほうの

野中  それにその『週刊ポスト』とか、『フライデー』とか、こういうところでね、電車のつり革に、野中広務激白とか、こういうのでですね、皆さん中を読んだら、私の名前、何にもないですよ」

上杉  それは筆者の記事ではないし、そもそも、筆者はその週の「週刊ポスト」を手に取るまで、一切、その記事の存在すら知らなかったのだ。逆に、手に取った瞬間に「週刊ポスト編集部」に電話して、「大丈夫だろうか、この記事。野中氏の〈激白〉とは言えないんではないか」と、親切にも心配の電話…

については「それは私の記事ではない、別の記事だ」という上杉氏の言い分もわかるが、野中氏の立場にあえて立ってみれば「そういういい加減な記事を載せる週刊ポストの編集部と、一緒のチームとして取材、寄稿しているから信用できない」ということだというなら、それもむげには否定しにくい。その記事に問題があることは上杉氏も認めているんだから。


さて、以上は枝葉の部分です。なんで枝葉がこんなにながいのよ。
メインの幹はここっ。

野中 私はね、この上杉さんというのは無責任だと思う。あの人、私に、いっぺんもですね、インタビューなんかしたことがないですよ。

上杉  3人(※野中、森、安倍晋三)の共通点は「繰り返しの取材を断っておきながら、取材を受けてない」と強弁する点だ。野中氏は1999年から20回以上、安倍氏に関しては 2001年から30回以上、インタビューか取材を依頼しているがすべて断ってきている。せっかくの機会だから、この2人には僭越ではあるが、正しい日本語の使い方をお示ししよう。

 その場合は「インタビューを受けていない」「取材を受けていない」と言うのではなく、「取材を断った」「取材を拒否した」というのだ。国会議員であるのだからもう少しきちんとした日本語を使用していただきたい。
(略)
繰り返しの取材依頼にも関わらず、自分が逃げ回ったことは棚にあげて、「一度も取材を受けていない」と話すのである。

 門を閉じて、繰り返し、繰り返し、追い返しておいて、「何で会いにこないで、逃げるんだ」と言われても、それは返す言葉もないというものである。また、それを真に受けて自身のブログに書き込む、ヒマな産経新聞政治記者についても同様だ

さて。
この「ヒマな産経新聞政治記者」というのは、阿比留瑠比氏のことだと断定していいでしょう。別にぼかしたのではなく、これまでの因縁から、こうかけばすぐ分かるという前提で書いたのだと思われる。(現にすぐ分かった)


さて、インタビューや質問に関して、申し込めばあとは断った人の責任となるのか。「取材を受けていない」と「取材を拒否した」は全くの別物なのか。これはけっこう大きな問題でもあり、難問でもあるのだがその是非の議論はとりあえず置く。こういう考えを上杉隆氏は持っている、ってことでいい。
さて、因縁の産経・阿比留記者とだが…安倍氏の話を挟まなくても、なんとお二人同士が当事者としてこの問題を話し合えるのです。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/775624

阿比留  私は何度も上杉氏にあることないこと書かれてきましたが、一度も取材を受けたことも、話したこともありません。おそらくこれまでも、他紙の記者らから聞いた伝聞話を元に私のことも書いてきたのでしょうが、(略)いい加減な二次情報、三次情報、あるいは妄想がネットその他で独り歩きし、それが私への批判となって迷惑している現状もあります

http://www.asyura2.com/08/hihyo8/msg/530.html
(元は京都大学新聞主催の講演会だそうです)

上杉  産経新聞記者の阿比留瑠比さんもブログで言及していますが、正式に抗議を受けていないので反論もできない。一方で不思議なことに、阿比留さんや外務省には、再三インタビュー依頼をしているのです。にも関わらず、一切受けてくれない上にこのような対応です。

とまあ、二人の言い分は異なっている…と言っていいのかな?「取材を拒否した(された)」と「取材を受けて(して)いない」は別物だ、というのもひとつの主張で、それを皆が認めるかはまた別だからね。まずこの定義の差を埋めるか、もしくは定義の差を明確にしなければいけない。


あと、これは安倍氏との話で以前言ったけど「(一般的に)10年間でXX回もインタビュー申し込みを拒否された」という話と「(個別の)XX問題を彼が記事にしたとき、取材が無かった」という話も一緒なのか別物なのか。これも今回の上杉氏の文章をはじめ、定義がはっきりしない。
だからややこしい。
というわけで、ここについてが興味深いです。
その真相やいかに。

ウィキペディアがとんだとばっちり。

ちなみに上杉氏はこの記事で

また、さらにそれを鵜呑みにしてウィキペディア等に懸命に書き込む人々――。

と言ってるけど「私は取材を申し込んだが断られた」という論法が通じるという前提で言えば、同じことをウィキペディアも言っていいかと。(経緯→http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100112#p3 ) 取材した・拒否されたの論法でいえば「ウィキペディアには間違いがある」ではなく「私はウィキペディアのどこが間違いですか?と聞かれたがそれを指摘できなかった」と言って欲しい(笑)。
それに少なくとも最終段階の集合知としては「うのみにする」ことなく、上杉氏の主張も十分な分量で紹介してフェアですがな。
でもなんか、時系列的には項目の更新が止まっているな。機密費の項目もまだ無い。

【8月1日夜・追記】その後の報告

朝に、上杉・阿比留両氏にネットを通じて質問させていただきました。
A:■上杉氏への質問
http://twitter.com/gryphonjapan/status/20023396421

@uesugitakashi 【お尋ね】興味深かった「週刊上杉隆」で関連質問。「取材がない」vs「取材拒否された」の典型として08年外務省問題で上杉・阿比留両者の主張に違いが。この時の真相は?詳細→(※このエントリのURL)

B:■阿比留氏への質問
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1722962/allcmt/#C1774721

Commented by gryphon さん  2010/08/01 07:47

エントリーと、別のテーマの形で投稿で大変恐縮です(過去の記事とは関係あるのですが、目に触れることが必要だったのでご容赦を)

長文のため、リンクを張ることをお許しいただきたいのですが、ある方から2008年に「取材、問い合わせが『無かった』のか『あったけど拒否された』のか」についてです。

インターネット上に、異なる両者の主張があることからどうしても確認したいと思い、双方向性を利用して質問させていただきました。
(※このエントリのURL)
TBもさせていただきます。

↓ 約20分後に返事を頂く。

Commented by 阿比留瑠比 さん  2010/08/01 08:06

gryphon様
 史上まれにみる陰湿な嘘つきについて、もうあれこれ述べたくないのですが、取材申し込みなど一度も受けたことはありません。それどころか、彼は私の同僚などにも複数の知り合いがいて(過去に石原慎太郎氏や田中真紀子氏に関する本を出す際には、私の同僚たちからもたくさんの情報提供を受けています)、その人たちを通じて接触を図ることなど簡単であるだろうに、それすらしてきません。嘘に嘘を重ね、言い訳と強弁と責任転嫁で生きているのだろうな、それもまた苦しくはないかなと見ています。

上杉氏の答えも、もしこの後、いただけるようならここに転載したいと思います。ただしtwitterで約7万人のフォロワーがいる方である以上、@付きでの質問や意見は常に膨大にあるでしょうから、あちらが見落としているなどの可能性は常に付きまとうかと思います。そういうメディア上の特性を踏まえたうえで、両方にお尋ねしたということです。

高速道路無料化はプラス?マイナス?週刊ポストが肯定評価、猪瀬直樹氏が反論を予告

明日には最新号が出てしまうので目を通すなら
本日のうち、なのだがこういう記事が週刊ポストに載った。
http://www.weeklypost.com/100806jp/index.html
■ 「高速無料化で渋滞が激減した」驚愕の現場報告


うん、政府の政策を「大成功だった!」と褒める記事が一般週刊誌に出るのはめずらしいんで、へぇと興味を惹かれていた。ただ、実際に読んでみるとちょっとわたしには是非や信憑性は分からない。

で、今日の朝たまたまtwitterのTLを見ていたら、高速道路改革をしてきた猪瀬直樹氏が書き込みをしている最中だったので質問してみました
http://twitter.com/gryphonjapan/status/20015363629

@inosenaoki  もう明日に新号が発売されるのでギリギリですが週刊ポストが <■「高速無料化で渋滞が激減」驚愕の現場報告>との記事を出しています。http://www.weeklypost.com/100806jp/index.html お読みならご感想、反論ありますか

猪瀬氏の回答。
http://twitter.com/inosenaoki/status/20018419991

呆れています。日経bp「眼からウロコ」に書きます。週初め。 RT

日経BPの「眼からウロコ」コラムは
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20080923/100453/

NHKスペシャル「日本と朝鮮半島」最終回は日韓国交正常化

2010年8月1日(日) 午後9時00分〜10時13分 総合テレビ

プロジェクトJAPAN
シリーズ 日本と朝鮮半島
第5回 日韓関係はこうして築かれた

日韓国交正常化。そこにはパク・チョンヒ(朴正熙)大統領と岸信介元首相の密接な関係がある。二人に共通なのは満州国の体験。パクは満州軍官学校を卒業、満州国軍の中尉だった。一方岸は革新官僚として産業化を推進した。戦後パク大統領は対日外交で旧満州の人脈を利用。日本から援助を引き出し、経済成長を成し遂げたが、歴史認識竹島等の問題が残された。2人の指導者を中心に日韓国交正常化を新資料と証言で追う。

おもしろい心理ゲーム。貴方はどっちから玉をとる?(毎日新聞「余禄」)

http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20100731ddm001070027000c.html

 さて、甕(かめ)1には赤玉50個と黒玉50個が入っている。甕2には赤玉黒玉計100個が入っているがその割合は分からない。あなたはいずれかの甕から、赤黒どちらかを予言した上で目隠しをして玉を1個取り出す。色が当たれば賞金がもらえる▲こんなゲームをした場合、あなたはどちらの甕から玉を取るか。実験すると大多数は甕1を選ぶという。実際のところプレーヤーにはどちらの甕でも同じことだ。だが人は「確率さえ分からない不確実性」を嫌うのである▲これは実験を行った数理経済学者の名を冠し「エルスバーグのパラドックス(逆説)」と呼ばれる

これはマクラで、後段は別の話なのだが、面白かったのでメモ代わりに採録