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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

朝青龍引退をネタに、さっそくこんなメールが来やがったよ。

普段のTV情報メールとは別のかただが。

知人男性曰く
「これは乱暴だ。狼藉である。理非を弁じないで腕力に訴えるのは無法だ」
横綱は泥酔しつつ答えた
「無法で沢山だ。貴様のような奸物は殴らなくっちゃ、 堪えないんだ」
とまたぽかぽかなぐる。

そのまま、六本木を後にした。
親方とは部屋で別れたきり一度も会っていない。


・・・・だから相手は被害者で、被害者のことを悪く言うのはセカンドなんとかであって・・・
しかしまあ、こんなのを早速メールで送ってくる
わたくしの交友関係というのがどうにもね(笑)

http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/752_14964.html

坊っちゃん (新潮文庫)

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『坊っちゃん』の時代 (双葉文庫)

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しかし朝青龍のこれは意外だった

「ポーランドでは大人気」のSRC次回大会。まぁ続くんなら続けてくれ。CS微妙だが

※この上にひとつ、
朝青龍引退関係エントリがあります。

http://gbring.com/sokuho/news/2010_02/0203_src_03.htm

<決定対戦カード>

▼SRCミドル級チャンピオンシップ 5分5R
ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル/アメリカン・トップチーム/王者)VSマメッド・ハリドヴ(ポーランド/TEAM KSW/挑戦者)

▼SRCフェザー級ワンマッチ 5分3R
星野勇二和術慧舟會GODS/初代CAGE FORCEフェザー級王者)VSウィルソン・ヘイス(ブラジル/Brazilian Jiu-Jitsu United)

▼SRCフェザー級ワンマッチ 5分3R
大澤茂樹(戦極育成選手)VSカン・ギョンホ(韓国/CMA/Team MAD)

<出場予定選手>
真騎士(ベネズエラ/戦極育成選手/第3代ライト級キング・オブ・パンクラシスト

「残存兵力」という表現しかないなぁ。
あーあれだ、「マル・アデッタ星域の、ビュコック提督の気持ちが判った」というか(笑)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090610#p10

ただし、

飯田広報によるとハリドヴの母国ポーランドの国営放送からWVRにハリドヴの試合を放送できないかという問い合わせが来ているという。現時点でポーランドでの放送内容について具体的なことは決まっていないが、今回のチャンピオンシップはポーランドでも大きな話題になっているようだ。

これを読んで
「この手品、角のタバコ屋のおばあちゃんには評判よかったんだけどね」
というマギー司郎のアレを思い出しました。

ギャグはともかく、吉田道場はラインナップを作るときによかれあしかれ必要な存在だったということは間違いない。それを切り離した後(そして五味隆典離脱後)の「次の一手」は何なのか。とりあえず、今回発表の3試合ではPPVの契約をいろいろ躊躇するレベルであることは間違いない。

でも、ポーランドでパウエル・ナツラの転向後の活動も含め、それなりにMMAが根付いているならそれはうれしい話。
また、チェチェン出身でポーランドは留学先(半分は亡命)だったハリドウに、それほど同国が身内的な親和感を持っているとしたら少々驚きだ。まだポーランドでは活躍者が少ないからかもしれないが、真騎士やライアン・ボウが海外で活躍して日本のファンが同じぐらいに注目するか。

「木村政彦が負けた最後の男」阿部謙四郎の動画発見される (増田俊也ブログ)

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

増田俊也ブログより

http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/51394022.html

================
鬼の木村政彦
13年連続で全日本選手権を保持したまま引退した不世出の柔道家
この木村政彦を最後に破った男、阿部謙四郎・・・・・・
(略)
その阿部の晩年の動画がヨーロッパで見つかった。
非常に貴重なものだ・・・・・・・
===============
(リンク先から動画が見られます。ただし残念ながら指導風景で、試合ではありません)

阿部謙四郎 略歴
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%A4%C9%F4%B8%AC%BB%CD%CF%BA

その後の関連エントリ
http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/51394784.html

ちなみにはてなダイアリーの作成者は当然、小生(笑)。しかし全面的に増田氏の原稿に依拠したのに、当の増田氏から引用されるというのも不思議な感覚だ(笑)
これ、購入した「当世畸人伝」とあわせてウィキペディアにするたたき台だったのに、私の怠慢でまだウィキペディアぺ進出を果たしてないのだよ。小野安一ともあわせて作成せねば。
ちなみに、ゴン格の「木村政彦はなぜ力道山を〜」で阿部が特集されるのはこの号ですわ。l

GONG(ゴング)格闘技2009年7月号

GONG(ゴング)格闘技2009年7月号

当世畸人伝

当世畸人伝

朝青龍の被害者も”修羅場を潜った人”だと・・・石井館長が仰る(笑)。説得力十分

http://sadironman.seesaa.net/article/140165949.html
が紹介するところの

石井館長の魁!人生塾」
http://www.zakzak.co.jp/life/human/news/20100203/hmn1002031637000-n2.htm

……シタリ顔で事件について語ることができない「困った」事情がある。それというのも、実は朝青龍関とも被害者の男性とも酒席を何度かともにした顔見知りだからなのだ。
 事件の内容については、連日連夜スポーツ紙やテレビで報道されているのでこの場では割愛させていただく。
 被害者の男性とはもう5年近く会っていないが、若いころは修羅場を潜って生きてきた男である・・・・・・・・・(略)。

この男性は被害者であるから、こういう風に書くのはセカンドなんとかだと言われるのじゃないか、という気もするのだが、まあ「修羅場」ぐらいならいいのかしら。
結論的には、石井館長が言うと説得力があるなぁと。

小沢一郎不起訴と、上杉隆記事(週刊朝日)への抗議で。後者は「誤報か否か」という単純な議論でいい

不起訴で逆に、ここに以前から書いていた話が逆に焦点が当たるからやりやすい。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100126#p8
つまり「政治的責任」に関してが、今後(本来的には前からやるべきだったが)のテーマとなるべきということ。知人の預かり云々は今度公に説明してもらえばいい。

それとは別に、上杉隆氏の書いた週刊朝日記事に対して、検察の抗議(出頭要請?)があったとかいう話が。
http://www.j-cast.com/2010/02/03059378.html

http://www.uesugitakashi.com/archives/51793279.html
などで。

ちょっと面白かったのは、これを機に自分のブログを検索したら、上杉氏に関する記事は褒めるのと批判や疑問がちょうど半々ぐらいなんだ(笑)。まあ取り上げるのは、結は逆だが興味を持つテーマ、範囲がかなり重なっているということだろう(似た存在に、かつての宮台真司氏がいる)。
で、今回の話にはこう書いたです。

「解答(≠回答)は行う」→「編集部が既に回答(内容は非公表で)」でOKでは(笑)
(※元ネタわかる人にはドッカンドッカンきてます)


それは冗談にしても「事実と違う?それはどこなのか、具体的に言え」で済む話ですね。
以前の安倍事務所や阿比留氏とのやり取りは、かれらが「具体的に記事のここが違う」と指摘し、その後の上杉氏の再反論がきわめて不十分だったと思いますが、現状は検察の抗議に具体例が無い(ですよね?)。


である以上、無視で十分か、または相手のほうに「どこが違っているのか」と問えばいいし、もちろん出頭要請とやらも、「用があるならそちらからどうぞ」でいい。

そう、「事実誤認で抗議」というなら「どこが事実誤認なのか」対「そう書いた根拠はあるのか」という、ごく単純なテーマなんですよ。
正直言って、上杉氏はそのへんを具体的に突っ込まれるとこれまで弱かったきらいがあるが(笑)、今回は描写的にも具体性があるし、個人的にはリアリティをそれなりに感じている。プラス、検察が具体的な事実誤認の指摘をしない(している部分が公表)されないかぎり、基本的には上杉氏が有利って判断するのが正しい。

今後の詳細は
http://twitter.com/#search?q=%23syutto
を見るといいかも。

検察の抗議を「可視化」してつぶやいたり動画中継すればいいと思った・・・が。

自分で思いついて、自分でつっこんじゃった。一部字数制限で短くしたが、判りやすく追加
http://twitter.com/#search?q=%23syutto

#syutto  いま思いついたフレーズだが 「抗議の可視化」(笑)。(上杉隆氏や山口一臣氏が)検察の抗議を逐一つぶやく(笑)



#syutto あ、自己レスだがtwitterとか「抗議の可視化」だめだわ。山口・上杉両氏、以前自分が抗議を受けたとき、「交渉中のやりとりを相手に断らず公表するのはルール違反」という立場だった・・・(山口一臣ブログ08年10月30日)だからあの時、それはおかしいと言ったのに。
(※ http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2008/10/ のこと  )

本日夜10時から岡田斗司夫が「実写版ヤマト」をテーマにtwitterトークショー

http://okada.otaden.jp/e84274.html

緊急告知です。

 今夜、「実写版宇宙戦艦ヤマト」をテーマにしたtwitter公開トークを22時〜23時にやってみる予定です。
 興味ある人はtwitterで@ToshioOkadaをフォローしてね。

 ハッシュタグは #okdymt です。
 発言するときには、文中や文頭、文末どこでもいいから #okdymt を付けてね。(ハッシュタグ前後は半角スペースが必要)

 では今夜、twitterで。

ハッシュタグを自分なりに説明すると、ふつうtwitterは「岡田さん」を登録したらそれが見られるという形式なので、縁もゆかりもない未登録の人のコメントは読めない。でも   #okdymt をつけるとこれを付けたつぶやきすべてを読むことができ、「岡田のトーク」をテーマに未知の人の意見もわかる・・・というもの。