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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

選挙は「与党vs野党」も重要だが「(メディアの)予測」vs「現実の結果」も超重要なのだ。今回は勝つ?負ける?

どこ引用するかな……まあどこでもいいや。
「終盤情勢調査」というワードで、検索サイトでもSNSでも検索してみればいい。いろんな予測が飛び交っているじゃろ。


一週間前に語った話だが、再度かいておく。

そもそも、いつもやってる世論調査の数字が「正しい」ことを証明する機会って、ふつうは何もない。その数少ない希少な例が「世論調査の手法で調査して予想する議席」。ここで外してると、世論調査自体の信頼性が失われる…のです。知ってましたか皆さん。


ある時期まで、予測の精度がめきめきと上昇し続けていて「ここまで正確だったら、なんか選挙(の本番)自体の意味が無くなっちゃうんじゃない?」と言われたりしたことすらあった。

しかし「トランプ」によって…というのも語弊があるけど、とにかくトランプ関連の選挙数字が予測しづらいというか、ぶっちゃけ外すことが多かったのだ(それが人呼んで、投票先を世論調査で答えない「シャイ・トランプ」という層の効果だったり……)



そして、2021年、前回、岸田文雄が率いる与党勢と、野党共闘がそれなりに実現していたうえでの衆院選

3年前だから覚えてる人も多いだろうけど、あの時、出口調査がぶっちゃけ、精度がうーーーーーん…という感じでしたね。


日本、アメリカで「メディアの情勢調査、結果予測」は「現実の結果」の前に敗北した、と言っていい。


しかし!!そういう結果が出れば、その傾向を「変数」として盛り込める!!!

ついでに、それが本当に効果あるかどうかしらないけど、この前の2021年衆院選の時は「チャットGP」すらも誕生していなかった!!! AIの予測なら、どうだっ????



というわけで、タイトルに戻るけど、今の情勢予測なども記録しておいて「メディアの情勢予測」vs「現実の結果」!!! どちらが勝つのか、それも「勝負」という視点で見てくれ!!!と。


いやしかし、その一方で米国のほうの「情勢調査/結果予想」はあまりにいま、接戦過ぎて、おそろしくて、見る気もなくなる…

www.nikkei.com

トランプハリスの接戦