INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

闘うブロガー,高瀬大樹にファンの興味は高まる一方。6.27CAGE FORCEで爆発!?

http://www.kamipro.com/news/?id=1245147816

・・・ここ最近はブログのアクセスが一日平均10万件以上、多い日には22万アクセスも記録したというほど、格闘技界の“カリスマブロガー”としても話題を集めている高瀬(※内容は各自調査)。

「アンチも多いと思うけど、そういう人が多ければ多いほど、発奮材料にもなるし、力にもなっているのでいい感じです」と、何ごともポジティブに受け止めている高瀬。


ブレイク直前に?このブログやNHBニュースで紹介したりして、多少は火付けのお役に立てたかもしれないけど、それにしても平均10万件、多いときは22万件ってのはとんでもない話だ。しかもある意味めちゃくちゃ通好みのああいうテーマでだぞ。

ちょっと前、「リングで試合もしながらブログも書いて人気」という触れ込みで売った佐…佐野・・・なんていったけ、もう名前忘れちゃったけど、まあこういう形で本格派のブロガー格闘家が登場して、そんなバッタもんの人の時代は終わってしまったね、うん。


それは
とも
かく。


ここまで注目を集めた以上、次の大会ではいい形で勝つのが、魂の因果律ですよ。
ここでコケるなんてことは、さすがにあってはならないと思う。今回のケージフォースで、高瀬を見るために来ました、という人も相当いるはずだ。必殺の三角締めは炸裂するか。ポジティブマイクは聞けるか。

本日、石井慧が笑っていいとものテレホンショッキング登場

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

【国内総合】 石井慧、笑っていいともに本日登場 < Gryphon
http://www.sengoku-official.com/pc/topics/2009/06/17_801.html
MMA IRONMAN経由



石井慧が18日(木)「笑っていいとも!」テレフォンショッキングに出演!!
 先日「戦極」と正式契約を結び、近い将来戦極のリングで活躍が期待される、北京オリンピック柔道100kg超級金メダリスト・石井慧選手が、明日17日 (木)「笑っていいとも!」(フジテレビ12:00〜13:00)の人気コーナー、テレフォンショッキングに出演いたします。
 本日の放送で、野球解説者でタレントとしても活躍する元木大介氏から紹介を受けた石井選手・・・・・・

川尻達也は”最低視聴率男”だったのか?

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

2009年06月18日

【 DREAM 】 川尻達也は”最低視聴率男”だったのか? < Gryphon
http kamiproスペシャルJULY   P81,82
某所で川尻の異名として「最低視聴率男」とあり、何のこっちゃかと思いきや、今回のkamiproスペシャルがソースとのこと。
同誌には、DREAM.9 の全放送時間視聴率分析と図表がありました。
要約
・放送開始は内藤のボクシングの続きで15.7


・平均して一番低かったのはホンマンvsカンセコ


所英男の試合は既報どおり最高視聴率19.1で、大きな山になっている。平均ではKIDより高い(※CMを間に挟んでいないから。KIDは3回CMあり)午後10時の「またぎ」もあまり落とさず乗り切った。



・そして川尻の試合は・・・「記事では数字が落ちていない」とあります。基本的に15-18%ぐらいをキープしての大健闘のようです。

ただし、図版(折れ線グラフ)で見る限り、たしかに1R終了時点での瞬間的な落ち込みが、ホンマンvsカンセコより下に行っているようです。2Rが始まると再び盛り返したものの、このことをさして一部で「最低視聴率男」と揶揄しているらしい・・・と分かりました。

詳細は同誌で。


このグラフはじっくり見ることなく「川尻の試合で数字は落ちなかった」という松下ミワ氏の記事だけ読んで流していた。(平均して15%以上というのは大したもので、松下氏の見解は見解で正しいのだが)
たいしたもんだ、気づいた人…というか、それを「最低視聴率男」と命名した人(笑)。

こういう視聴率傾向分析は、地上波ゴールデンの時は毎回やってほしいものだ。いい時だけ限定してやるなんてことは無いように(笑)

週刊文春のタイトルセンス&町山智浩と「ハフィントンプレス」(クーリエジャポン)

本日発売の週刊文春から、町山智浩のコラム連載が始まるらしい。
それを紹介する
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20090617
で、週刊文春の見出し。

むかしから、同社全体がこの種の見出し作りには定評があり、たとえば「諸君!」と「正論」のカラーの差は、突き詰めればこの部分のセンスの違いにあったような気がする。


にしても、笑ったわ。
元ネタの映画は1分たりとも見たくないけどな。

町山氏はクーリエジャポンで「ハフィントン・プレス」について書いているらしい

いや自分も、上の諸君!の話や月刊現代の廃刊、魚住昭の「魚の目」立ち上げなんかを軸にインターネット上のメディア・とくに「雑誌」の可能性について書こうと思って途中で放り投げたわけだが(笑)、

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090520#p3
■新聞・雑誌はこうネットに地位を奪われ、こうネット上で再生する?(佐々木俊尚の論考より)

後編では本当は、ハフィントンプレス(ぼくの資料では「ハフィントンポスト」)についても触れる予定だった。
先を越されたが、まあどっちみち、あちらのほうが詳しかろう(笑)
クーリエジャポン、こりゃすぐつぶれると思ったが続くなあ。でも周辺にはないけど。運良く見つけた人は読んでみよう。

自分用メモ

この前のエントリの最後の部分

「ネット上の独自メディアが、基本的な資金を確保する方法」「その影響力の確保」について、もう少し展開したいと思います。
「ハンフィントン・ポスト」
「THE JOURNAL」
魚住昭サイト」
「2004年アメリカ大統領選(ブッシュvsケリー)」

などを中心に。

おれ、何書くつもりだったんだっけ?(笑)

宗教和解と融合を呼びかける仏教の道歌(読売新聞「編集手帳」より)

仏教というのは原理的、自らの理論の中にそれを許容しうる余地があるから簡単に比較できないんだが、「他宗への寛容」を山登りにたとえる概念があるということは聞いていた。まあむしろ日本教っぽくもあるんだが。

元歌を知らなかったのだがこの前の「編集手帳」で判明。

古い道歌にある。<分け登るふもとの道は多けれど同じ高嶺(たかね)の月を見るかな>。宗派(道)は違っても、仏教のめざす真理(月)は一つであると。その記事を読みつつ、一首を口ずさむ
天台宗総本山・比叡山延暦寺滋賀県大津市)の座主がきのう、高野山真言宗総本山・金剛峯寺和歌山県高野町)を公式に参拝した。両宗の約1200年におよぶ歴史で初めてという
(略)
◆顧みれば国内といわず、東アジアといわず、中東といわず、世の安寧という〈同じ高嶺の月〉がいまほど切実に恋しい時もない。
(2009年6月16日01時37分 読売新聞)

「願わくば」は誤用。山形浩生氏も知らずにびっくり

http://d.hatena.ne.jp/JD-1976/20090614
「戦争の経済学(作者: ポール・ポースト, 山形浩生
の書評の一節で

ところで本書の訳者解説に「願わくば」という表記がある。ほかの本でもこうなっている。これはもう世間に定着した感があるので、しょうがないかな、となかばあきらめていたものだ。

 しかし最新の訳書『アニマルスピリット』では、ちゃんと「願わくは」になっている! 

これに訳者のコメントが寄せられた

山形 2009/06/15 14:28
>しかし最新の訳書『アニマルスピリット』では、ちゃんと「願わくは」になっている!

それは……ぼくの成長ではなく、編集者のご配慮というやつでして。「願わくば」が誤用だというのは、恥ずかしながらいま初めて知りまして、編集の方がそれを直していてくださったこともいま気づきました。0.2%くらい成長させていただいた感じです。

自分のブログのあそこやあそこをこっそり修正後、メモ。

【メモ】あとで書く

http://mainichi.jp/select/today/news/20090616k0000m030121000c.html
・丸い包丁と世襲制限 http://labaq.com/archives/51210976.html
・「戦争とてえま」
・洋酒の歴史
・電磁波とイオンと温暖化と噴火とニューロン
真言と天台和解 あの漫画風に』