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2009年06月18日
【 DREAM 】 川尻達也は”最低視聴率男”だったのか? < Gryphon
http kamiproスペシャルJULY P81,82
某所で川尻の異名として「最低視聴率男」とあり、何のこっちゃかと思いきや、今回のkamiproスペシャルがソースとのこと。
同誌には、DREAM.9 の全放送時間視聴率分析と図表がありました。
要約
・放送開始は内藤のボクシングの続きで15.7
・平均して一番低かったのはホンマンvsカンセコ
・所英男の試合は既報どおり最高視聴率19.1で、大きな山になっている。平均ではKIDより高い(※CMを間に挟んでいないから。KIDは3回CMあり)午後10時の「またぎ」もあまり落とさず乗り切った。
・そして川尻の試合は・・・「記事では数字が落ちていない」とあります。基本的に15-18%ぐらいをキープしての大健闘のようです。
ただし、図版(折れ線グラフ)で見る限り、たしかに1R終了時点での瞬間的な落ち込みが、ホンマンvsカンセコより下に行っているようです。2Rが始まると再び盛り返したものの、このことをさして一部で「最低視聴率男」と揶揄しているらしい・・・と分かりました。
詳細は同誌で。
このグラフはじっくり見ることなく「川尻の試合で数字は落ちなかった」という松下ミワ氏の記事だけ読んで流していた。(平均して15%以上というのは大したもので、松下氏の見解は見解で正しいのだが)
たいしたもんだ、気づいた人…というか、それを「最低視聴率男」と命名した人(笑)。
こういう視聴率傾向分析は、地上波ゴールデンの時は毎回やってほしいものだ。いい時だけ限定してやるなんてことは無いように(笑)