と、週刊文春でブライアン・ビロリアが語っていました。
今日、やっと活字に目を通すことができたのでメモ代わり。その他の詳細は
http://d.hatena.ne.jp/Jonah/20060727/p1
などで。
と、週刊文春でブライアン・ビロリアが語っていました。
今日、やっと活字に目を通すことができたのでメモ代わり。その他の詳細は
http://d.hatena.ne.jp/Jonah/20060727/p1
などで。
http://zenzen.jugem.cc/?eid=973
行ってきました後楽園。
ひどいカードだと思いつつも足を向けてしまったのはパンヲタの血とコンディットの名前がカードに上がっていたからに他ならない。
客入りは7割くらい?このカードでこれだけ入るのは、やっぱりネオブラ身内が多いからなんだろうねえ。
あのカードで後楽園に7割入るなら、応援団もタダ券ばかりとも思えないし、実はいい商売じゃない?
さてこの大会にひっそり伊藤崇文選手が出ていた。
ぜんぜん知らなかった。相手も知らない。しかもドロー。
パンクラスがあるとき、放送された某国で大人気となり、近藤有己、高橋義生、伊藤崇文の三人が招待された。
しかしこの国、出入国管理がいい加減で、パスポートやビザの確認機械が故障、三人とも身分証明ができなかった。
そこで、3人を確かめるために、その国の軍の腕自慢と急遽試合することになった。
「隊長、日本人の一人が物凄いとび膝蹴りでこちらの選手をKOしました!」
「うむ、近藤選手に間違いない、非礼をわびてすぐにお通ししろ」
「隊長、もう一人の日本人が豪腕フックでこちらの選手をKOしました!」
「うむ、高橋選手に間違いない、非礼をわびてすぐにお通ししろ」
「隊長、あと一人の日本人が何もできずにKOされました!!」
「うむ、伊藤選手に間違いない、非礼をわびてすぐにお通ししろ」
その2
「これからのパンクラスはもっとシビアになります。
過去の栄光にしがみつくヤツとか
威勢のいい発言だけで内容の伴わないやつとか
技術を貪欲に吸収する向上心のないやつとか、
そういう選手はもう、パンクラスにはいらないんです」
翌日のスポーツ紙の見出し
「伊藤、自らの離脱を宣言!」
元ネタはここ。これを一部、シチュエーションにあわせて改良。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2261/sekaishi/j-commu-01.htm
すいません、実は逆にこっちを見て、話にあうキャラクターを思い浮かべたら伊藤さんに(笑)。
まあ、頑張ってください(とってつけた)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2261/sekaishi/j-commu-01.htm
【社説】メディア憎悪という現政権の「病」
大統領府は28日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の現在の立場と政界再編の方向を分析した朝鮮日報の「鶏肋大統領」と題した記事と、政権を批判した東亜日報のコラム「税金を払うのも惜しまれる略奪政府」を問題視し、今後両紙の取材を拒否すると発表した。朝鮮日報と東亜日報の記者には会わず、電話も受け付けないという。しかし現政権はこれまでも朝鮮日報に対して事実上の取材拒否を行うとともに、あらゆる暴言と圧力を加えてきたわけで、いまさら何かが変わるわけでもない。
李百萬(イ・ペンマン)広報首席は、朝鮮日報の記事が『三国志』の故事成語「鶏肋(鶏の肋骨)」を持ち出したことについて「国家元首を食べ物に例えた浅はかな隠喩(いんゆ)」と語った。
また東亜日報のコラムについては「政府を『略奪政府』と命名し、『泥棒政治』と呼びさえした」とし、「(この2紙には)背筋が寒くなるほどの根深い憎しみの感情が見受けられる」と語った。
「鶏肋」は「役には立たないが捨てるに捨てられないもの」という意味で、『三国志』を読んだことのある人なら誰でも知っている言葉だ。
−夫鶏肋、食之則無所得、棄之則如可惜。
あちらでは日本よりもう少し日常的な用語になっているようで、こういうのをみるとやはり文化を共有しているな、ということがしみじみとわかる。
しみじみといえば、三国志のこのシーン、横山光輝版では横山先生のあの味のある絵で(笑)再現されていて、また大テーマの「頭の良すぎる人はそれで失敗します」ということもよく伝わって、いいエピソードになっていた。
「大統領だけではありません!
あなたの周りにも、こんなに『鶏肋』はあるのです!」
って「さよなら絶望先生」とかで出てきそうなネタだな。
あのですね、必要に迫られて高校レスリングの記録を調べていたんですが。
ここから先はただの誤解・勘違いかもしれないし、だとしたらただの私人というかプロでもない未成年の話なので申し訳ないので、違ってたらあまりおおごとにしないでほしいんですが、
http://www.japan-wrestling.jp/date/2006/domestic/04JOC1.html
【カデット・フリースタイル】 ▼58kg級
[3]渡部修斗(栃木・足工大付高)
お名前が、ある格闘競技に似ている(というかそのままで)・・・プラス、その苗字と、所属高校が、その競技の初代ウエルター世界王者と同じなんですよ。
http://sadironman.seesaa.net/article/21632216.html
写真も強面揃い。桜木裕司、瓜田幸造に交じって渡部優一さんや藤原敏男さんがいる! ・・・四代目タイガーもね。
「掣圏真陰流 本部道場 興義館」
東京都文京区本郷3−6−13太平ビル2F
総監 佐山サトル(掣圏真陰流創始者、修斗創始者、初代タイガーマスク)
館長 渡部優一(プロ修斗初代 ウエルター級王者)
師範 桜木裕司
師範代 瓜田幸造おぉ、渡部優一さんが館長なのか! 渡部さんと言えばオレにとっては修斗よりもこれだね。
アジアのヒーローその4 仮面シューター・スーパー・ライダー(原色怪奇派図鑑)
元々はSPWFでホッパーキングを名乗っていたが、見事東映の許可が取れて仮面シューター・スーパー・ライダーに改名。シューティングの経験があるらしく、キックや関節技を得意としている。着ているTシャツも修斗と書かれてるし。
また、妙に涙もろく、PWCのラストマッチやDDTの旗揚戦の時など、決まって涙声でマイクアピールを行っている。やはり、いい人なのだろう。しかし、97年10月より、内臓疾患で欠場していたが、98年の3月から復活。DJBattle1stで優勝するなど、相変わらずの強さを発揮している。私はSPWFの旗揚げ戦を観戦しているので渡部氏のプロレスデビュー戦をバッチリ見ている。PWCラストマッチ(最近一時復活した方ではありません)もDDTの旗揚げ戦も観ているので涙のマイク(マスクしてるから涙は見えないが)も見た。宇宙パワー(木村浩一郎)と共にショッパイ選手たちを教育してた感があった。今のDDTの礎を築いた人の一人ですよ。
そうそう、こんないかにもインディーな人なのに「俺は真剣勝負なら誰にも負けない!」とかマイクで言い出して「何一言ってんの、この偽ライダー」と思ったら、その経歴を聞いて恐れ入りました、だったな。
小さいころの紙プロに、インタビューが載ったこともある。
谷津嘉章も神風も中野も、もちろん三沢光晴も川田利明も足工大付属。
川田が卒業間じか、一年先輩で既に卒業、プロレス入りした三沢と
「僕もプロレスラーになりたいんですけど、練習はどうですかね?キツイですかね?」
「お前な、・・・・高校のときと比べたらめちゃくちゃラクだぞ」
というやり取りをしたのは周知の通り。(高阪剛も同じような感想持ってたな)
ちなみに渡部氏は三沢と確か同期で、主将を務めていた。
三沢も、人望的・実力的に主将候補の大本命だったのだが、合宿所を抜け出して、そのままプロレス団体の門を叩いた(ジャイアント馬場から「卒業後に来るように」といわれた)ので、顧問の監督が「お前を主将にしようと思ってたのに!」と怒ってなれなかったとか。
その足工大付属にこういう名の人がいる。レスリングも親子二代で活躍する人がすごく多いんだよね。
彼はインターハイにも、この夏出場するらしい。勘違いでもその通りでも頑張ってくださいね。