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行ってきました後楽園。
ひどいカードだと思いつつも足を向けてしまったのはパンヲタの血とコンディットの名前がカードに上がっていたからに他ならない。
客入りは7割くらい?このカードでこれだけ入るのは、やっぱりネオブラ身内が多いからなんだろうねえ。
あのカードで後楽園に7割入るなら、応援団もタダ券ばかりとも思えないし、実はいい商売じゃない?
さてこの大会にひっそり伊藤崇文選手が出ていた。
ぜんぜん知らなかった。相手も知らない。しかもドロー。
パンクラスがあるとき、放送された某国で大人気となり、近藤有己、高橋義生、伊藤崇文の三人が招待された。
しかしこの国、出入国管理がいい加減で、パスポートやビザの確認機械が故障、三人とも身分証明ができなかった。
そこで、3人を確かめるために、その国の軍の腕自慢と急遽試合することになった。
「隊長、日本人の一人が物凄いとび膝蹴りでこちらの選手をKOしました!」
「うむ、近藤選手に間違いない、非礼をわびてすぐにお通ししろ」
「隊長、もう一人の日本人が豪腕フックでこちらの選手をKOしました!」
「うむ、高橋選手に間違いない、非礼をわびてすぐにお通ししろ」
「隊長、あと一人の日本人が何もできずにKOされました!!」
「うむ、伊藤選手に間違いない、非礼をわびてすぐにお通ししろ」
その2
「これからのパンクラスはもっとシビアになります。
過去の栄光にしがみつくヤツとか
威勢のいい発言だけで内容の伴わないやつとか
技術を貪欲に吸収する向上心のないやつとか、
そういう選手はもう、パンクラスにはいらないんです」
翌日のスポーツ紙の見出し
「伊藤、自らの離脱を宣言!」
元ネタはここ。これを一部、シチュエーションにあわせて改良。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2261/sekaishi/j-commu-01.htm
すいません、実は逆にこっちを見て、話にあうキャラクターを思い浮かべたら伊藤さんに(笑)。
まあ、頑張ってください(とってつけた)