これを「埋め込み」作業すると、かなり労力を使うので、冒頭だけ埋め込んであとはコピペでお許し願いたい。
『超時空要塞マクロス』の制作現場って、西のゼネプロ組と河森正治氏や美樹本晴彦氏などの東の慶應組が邂逅する場でもあったんだよなーと常々思う
— 加野瀬未友 (@kanose) December 8, 2022
以下コピペ
加野瀬未友
@kanose
小黒祐一郎氏のまんが画廊回想
http://style.fm/as/05_column/365/365_049.shtmlまんが画廊のお宝発掘にどよめくビッグネーム達 - Togetter
https://togetter.com/li/768205とりみき氏のパラレルクリエーション回想
torimiki.com
星敬さんのこと :: TORIMIKI.COM
星敬さんの訃報。先日「ふと思い立ち」こういう日記を書いたばかりだったのだが。
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo)
@gryphonjapan·
豊田有恒氏も、自分が立ち上げたのだからパラレル・クリエーションについてもっといろいろ書いてほしい。青春時代の回想は充実してるんだが…
中津宗一郎
@nakatsu_s
これ、本当にそうなんですよ。書いて欲しい。
foxhanger
@foxhanger
パラクリ回顧録はわたしも読みたいのですが、御本人が書かれたヤマトなんかの本に「んん~」な間違いが散見されていたのをみると、ライターの聞き書きみたいな形式のほうがいいのかもしれません。
中津宗一郎
@nakatsu_s
それをやるしかないかー。鹿野司さんも亡くなられてしまい、色々と焦眉の急になっているんですよ。
foxhanger
@foxhanger
鹿野さんもそうですが、土屋裕さん、星敬さんとパラクリ勢がどんどんあちらのひとになっていってますからね……。
中津宗一郎
@nakatsu_s
やばいんですよね。ライターは加野瀬未友さんあたりにやってもらい、わたしが音頭取っても良いんですが。星さんの蔵書の件もあるので。
foxhanger
@foxhanger
最近話題になった「ロリコン」の件もそうですけど、80年代のSF界隈の雰囲気とか、いい加減「歴史」として記録すべき段階なんですよね。
加野瀬未友
@kanose
2020年に豊田有恒氏が出した『日本アニメ誕生』の第十章が「パラレル・クリエーションのころ」だそうですが、読まれました? 自分は未読です
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101147
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo)
@gryphonjapan
自分も未読です、ひょっとしたら自分が無い無いと言ってたものがドンピシャそこにあるのかしらん?
あったら豊田翁すいません、です。
(もう「豊田翁」と呼んで全く違和感が無くなってしまった…)
foxhanger
@foxhanger
「日本SF第一世代」でもう現役の書き手と言えるのは筒井氏と豊田氏くらいでしょうね。あと、荒巻義雄氏がぎりぎり第一世代ですか。
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo)
本当に「ああ、彼らはいなくなってしまったんだな」と感じます。
誰にも対面したこと無いんですが(笑)「あなたもSF作家になれるわけではない」をはじめとする各作家が相互に面白おかしく書いたエッセイのおかげで、伝説の中の彼らが、あまりにも生き生きとしているので…
ティルティンティノントゥン
@tiltintinontun
栗本薫が書き記していた「俺たちはジジィになってもロックをやる最初の世代だ!」の人たちもずいぶんお亡くなりになりました。(-人-)
中津宗一郎
@nakatsu_s
読みました。誕生の経緯はありましたが、個々人の活躍などは突っ込んで書いていないですね。豊田さんが手塚治虫さんにお世話になったから、自身も若手を育てねばっておもって作られたのがパラクリ。いや本当に偉いですよ。オタク第一世代が第二世代に辛く当たっていたのを思うと、先々代はみな優しい。
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo)
@gryphonjapan
ここまで来たら、大学の「オーラル・ヒストリー」形式で記録を残したほうがいいのかもしれない、80年代サブカル黎明・革命期は。 / “高山文彦氏の「マクロス」秘話。「山賀君が友人を呼びます!と連れてきたのが貞本義行と前田真宏…才能に驚愕した」”
togetter.com
ティルティンティノントゥン
@tiltintinontun
角川文庫の「SFバカばなし おもろ放談」持ってるけど、SF作家って座談会けっこうやってるんじゃないか?でも当時の話と回顧録ではまた違うんだろうなぁ。
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo)
@gryphonjapan
間違いなく、1ジャンルとしては珍しいぐらいその種の本がありましたね。
逆にいうとそういう本があったからこそ、そのジャンルの歴史そのものに自分が興味を持つようになった、ともいえる。
今はたぶん、そういう企画が通りにくいんじゃないかな、一ジャンルの作家を集めた座談会を本にするとか
ティルティンティノントゥン
@tiltintinontun筒井康隆がそのバカ話を自分の作品にしちゃったとか、星新一の本に解説を頼まれた人は星新一が「SF作家内でどういう人物だったか」を書くことで当時のSF作家事情が見えてくるとかあるんですが、その文庫本がもう古本屋で探すしかなくて…
このテーマ何度も書いてると思ったんだが、ブログで本格的に書いたのはおそらく1回だけ、2007年の話だ。
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いや、あと一回、こちらでも少し触れてた
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最初の論から約15年も経過しているんだから、そりゃ人も亡くなる。清水一夫氏も、故人となられたはずだ……
ぶっちゃけ、客観的にはこのへんの回想記も、他と比べればかなり充実してると言えそうなのよ?
ただ、自分達が読んだ「昭和SF作家がつづったSF黎明期サーガ」や「トキワ荘サーガ」と比べるから、物足りなく感じるだけで…。
実際、本格的に綴っていけば、それを超えるような創成期物語が生まれるはずなんでね。そして、近年、そういう人達が60、70の坂を登り始めて、当然飛び込んでくる訃報の数々………
そこで危機感を覚えるのも当然でありましょう。本当に、聞き書きにしても手法・形式を整えた大学研究レベルの「オーラル・ヒストリー」収集の必要性も出てくるかもなのでね。
漫画的誇張があるのは当然として、
は、80年代版「まんが道」のスタンダードになりつつあると言えましょう。
これを機に、この時代の証言漫画、自伝(的)漫画も一頃ブームになりましたが……
で、今回それに対抗し得る決定版が…1巻で終えないでくれよ!続刊「1979年の…」も、ちゃんと連載して、出してよ!!!
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唐沢俊一氏や岡田斗志夫氏も、その信ぴょう性などの問題はありつつ、約10年前からこのへんの歴史を記録に残そうという意識があったのは間違いない所で
というかむしろ、今から精密な歴史が記録されないと「岡田斗志夫や唐沢俊一の史観、歴史講談」がスタンダードになるかもしれないのさ。司馬遼太郎史観のようにね(笑)