たまたま、こういうやり取りのために検索したら知った。
人類が農業を始めたのは10000年前と言われるが、実は食物の貯蔵は24000年前から行われており、有用植物の貯蔵から農業までに一万年以上の時間差があるのは、地球環境が良好で農業を必要としなかった時代が一万年以上続いたということらしい。縄文から弥生は地球環境変化の産物。
— 林 譲治 (@J_kaliy) November 17, 2023
「1万年前までは気候が安定しなくて農業を行っても安定した収穫が期待出来なかった」という説とは真逆ですね。 https://t.co/oIT6Nl5yjq
— foxhanger (@foxhanger) November 18, 2023
戦国時代は二毛作などが普及して余剰生産力が生まれ、それが軍事も活発化させて戦国時代に、と教わった世代だけど、今は「当時はミニ寒冷期(日本の岐阜などで普通に5月に雪が降った)で、少ない食料の奪い合いで戦国時代に…」との説があるのよな。https://t.co/CgMjs2are3
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年11月18日
今はそういう説があるのですか。18世紀後半から19世紀前半にかけてはラキ火山やタンボラ火山の噴火で気候変動が起きて、それに伴う食糧危機がフランス革命や明治維新の遠因となった、という説なら知っていますが。 https://t.co/CjypSb4sOC
— foxhanger (@foxhanger) 2023年11月18日
いまちょうど無料公開中だとわかったのですが、「センゴク外伝桶狭間戦記」より。https://t.co/8cdwDRnuan pic.twitter.com/V5ZCCPyfo3
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年11月18日
・・・・と、この流れで知った。
いま「どうする家康」を最終ランナーとして「今川義元は決して愚かな凡才、信長の引き立て役ではない。戦国時代屈指の名将」というリブート版今川義元の流れが出てきてるが、それの担い手のひとつだなこの作品は。