タイトルのみの話。
もちろん、この事件から思いついた
piyolog.hatenadiary.jp
こういう「ルート」に普通の人がアクセスしやすいか、しやすくないかみたいなことも「治安」につながるんだろうな。
また、ネット時代とネット以前ではまた違う。
「マルサの女」では
5000万円…だっけ?その宝くじが当たった、どう見ても浮浪者然の男が、その金額では満足せず、さらに一儲けしようと単身、ヤクザと紙一重の金融屋にその宝くじを持ち込み「この宝くじに当たったことにすれば裏金が表のカネになる。5500万円で、この5000万円のあたりくじを買ってくれ」というシーンがございますが、
oshiete.goo.ne.jp
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考えてみればこの浮浪者、浮浪者にしておくのは惜しい頭の切れとクソ度胸がある。
相手は闇と暴力に生きる男…、こいつをぼこぼこにして宝くじを強奪すればただで5000万円ゲットだ!となることもあろうに、そのリスクを取って500万円稼ぎに行った。もちろん、色んなリスク管理や計算の上で読み切って、この男なら殺人や強盗のリスクを冒すより、自分の説く儲け話のメリットを知って乗ってくれる…と思ったんだろうけど、自分なら、そんなことをする度胸は無いわ。