全選手入場ッ!!!
またもや、このテーマに乗せて
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大本命ッッツ 1巻が出た時は即座に4刷ッ この漫画が売れたから、ジャンル自体が確立された!!
30ン歳独身OL・木根さんの趣味は1人で映画を観ることと感想ブログ。映画愛がこもりすぎててこじらせちゃってる木根さんの生き様(笑)をみよ!ターミネーター、スター・ウォーズ、バッドボーイズ2バッド…、濃いラインナップ揃ってます♪
ヤングアニマル不定期連載中アサイ「木根さんの1人でキネマ」!!
2
「邦画」に限定したから、ツッコミがさらに深くなったのだ!!
天然系女子高生が放つ、邦画プレゼンという名の暴力――!! 邦画が好きで好きで、人に薦めずにはいられない!! そんな少々ハタ迷惑な性分の女子高生・邦キチこと邦吉映子が、この度「映画について語る若人の部」に晴れて入部!! 唯一の部員として部長の洋一を相手に、少々マニアックな邦画(一部例外アリ)をひたすらにプレゼン! プレゼン!! プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力。全てにおいて規格外!! 本邦初の邦画プレゼン漫画、誕生!!
トップの座へ、猛然と先輩を追撃!!!
そういえば作中のセンパイ・後輩関係に萌えてるファンも一部いるらしいッ(邦キチラブコメ論壇の誕生 - Togetter)
すでにシーズン5! 服部昇大「邦キチ!!映子さん」上陸!!
3
実は「木根さん」とデビューは同年(むしろ少し早い)!!派手さはないがいぶし銀
「『コマンド―』と『ターミネーター』だけじゃシュワ愛が足りてねぇよ!」「ゾンビは歩いてこそゾンビだな」「スピルバーグの宇宙戦争は傑作だ!」「部屋で『ロッキー2』を見てたら走りたくなったんだ!」「『映画スイートプリキュア』は人気すぎてレンタルするのに2年も待った」くだらない、タメにならない、映画愛にだけはあふれたムダ話の数々。これが映画バカの青春だ!!
作品タイトル通り、怒り(批判)に秘めた恐ろしさも
マクレーン「怒りのロードショー」!!!
4
レンタル店を中心に、映画に詳しい中年男性と詳しくない若いバイト女性が語り合う!!
初めての一人暮らし、初めてのアルバイト、初めての恋愛――。映画をあまり知らないままレンタルビデオ店でのバイトを始めた大学1年生の藤田奈緒(18歳)は、店長の奥田一平(42歳)から毎週水曜日におすすめの作品を教えてもらうことになった。一緒に観ていくうちに、徐々に縮まる心の距離。彼が教えてくれたのは映画鑑賞のおもしろさと初めての恋。
「恋は雨上がりのように」のようになるかならぬか?
野原多央「水曜日のシネマ」だ!!
5
「ミステリー語りマンガ」のジャンルでも人気だった作者(※「じけんじゃけん!」)が「映画語り」にも進出、二階級制覇を目指す!!
女性2人でのお泊り会に、DVDを持ち込んでの鑑賞だッ
安田剛助「私と彼女のお泊まり映画」!!!!女子大生の佐藤小春と黒澤麻由美は、毎週末「お泊まりの映画鑑賞会」を開催中。さて、今週はふたりでどんな映画を観るのやら――…。収録映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『インサイド・ヘッド』『呪怨 劇場版』『プリティ・ウーマン』『グランド・イリュージョン』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『トレマーズ』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『ドーン・オブ・ザ・デッド』『幸せのレシピ』
- 作者:安田 剛助
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: コミック
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実は2004年に始まった作品ッツ、「木根さん」より前世代の、真のパイオニア!
山手テレビ『金曜深夜テレビキネマ館』の超問題プロデューサー・崋山と、正義感いっぱいの新入社員・マキノが、極上の映画とハッピーをお届けします! 心温まるカルチャーコミック新機軸
舞台はテレビ局内の資料映写室、「まぼろしの作品」を巡る謎解きも…
芳崎せいむ,東周斎雅楽「テレキネシス 山手テレビキネマ室」!!!永遠の映画少年(?)崋山によって、次々と『テレキネシス』で映し出される名画たち。古い映画を見なかったマキノも、徐々に映画の力に魅了されていく…。各話ごとにコラムも収録した、本格映画再発見コミックが登場!
山手テレビの新入社員・マキノはドラマ志望で入社したのに、配属先はなぜか深夜の映画番組。上司の東崋山は、テレビキネマ室、通称『テレキネシス』を占拠して、映画三昧の日々を送る超問題社員だった。正義感の強さを買われ、彼の監視役を命じられたマキノが、さっそく『テレキネシス』のある旧社屋の試写室へ向かうと…(第1話)。
7
ある種の王道、高校の映研を舞台にしたトークバトル!
映画大好きな少年・熱川鰐人は、高校デビューで映画に出てくるような熱い青春を送ることを決意する。…のだが、学園一の変人が集まる映研(通称:死ね部)のトラップに引っ掛かり…!?
「学園変人サークルもの」のテイストを使いつつ、最近は「映画作り」のほうに挑戦も?
異世界ものばっかの「ドラゴンエイジ」で微妙に浮いてるッ(笑)
ビリー「シネマこんぷれっくす!」が来たッツ!!!
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twitterでもなにやら理屈をこねこね語るのがお好きな作者が「語り」マンガに参戦!!
その映画、そんな話じゃね~だろ!!
舞台は女子寮 睡眠導入剤がわりの映画トーク??
4月に大団円を迎えた
やわらかスピリッツの篠房六郎「おやすみシェヘラザード」登場だ――――――――ッ!!!もはやカテゴライズ不可能!!誰も見たことの無い映画レビューチャレンジ寝落ちバトル百合エロ漫画スタート!!
世界的大ヒット映画から隠れた名作まで、古今東西あらゆる映画を超絶美女お姉さんが怒濤のレビューしてくれるけど説明がヘタすぎてよくわからない!女子寮の後輩である主人公は最後まで寝落ちせずに耐えられるか!?
映画レビュー漫画界に革命起こす、稀代のニューヒロイン爆誕の場にお立ち会い願います!!
【この巻で扱う映画】
『裏切りのサーカス』
『ファンタスティックMr.FOX』
『呪怨』
『君の名は。』
『アウトレイジ』
『第9地区』
『きっと、うまくいく』
『パーフェクト・ワールド』
解説
別にいまやる必然性はないんだけど「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」の地上波放送をきっかけとした盛り上がりとかが、しいて言えば関係しているかな。
それよりなにより、「ひとつのジャンルの作品としては、これぐらいの数が、こうやって疑似トーナメント的に紹介するにはありがたいなあ…」という感を強く持ったので、いまのうちに紹介したかったのだ。(偶然ながら、ホントにきちんとトーナメントをやれる8選手参加となった)
それは2012年に、「日常料理GP」を(勝手に)開催した時に思ったよ。この時もグルメ漫画内の「日常料理」という形で、かなりジャンルを絞った上で、それでも数がやたらと多かった。
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これ、今もう一度「日常料理」でトーナメントするなら…それは「異世界もの」でもそうかもだけど、個人戦じゃなくて、似たテイストの漫画で4作1組か8作1組ぐらいに組ませて、驚邏大四凶殺(きょうらだいよんきょうさつ)か、大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)をやるしかなくなるぞ(笑)。
なお、「映画語りマンガ」というジャンル名は、2018年に人気を呼んだ、この匿名ダイアリーでの命名を拝借した。(評価は拝借していません)
また「映画語り漫画」は、もっと大きいカテゴリ「ファン漫画」の一部を構成しているにすぎない。
全「ファン漫画」については、以下の通り。
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