「木根さんの1人でキネマ」最新話「鬼滅の刃」回……ではありません!SF映画の名作「ガタカ」と映画の興行収入回がマンガPark(https://t.co/gn2HhkhznT)にて公開開始!数字にこだわる若者たちに絡まれるのは木根さん……ではなく佐藤さん!果たして数字はこの世の全てを証明するものなのか!? pic.twitter.com/l7l0kM0lLU
— アサイ・1人でキネマよろしくね (@asumithi) March 11, 2021
こちら
seiga.nicovideo.jp
マンガParkアプリのほうがずっと見られたりするんだけど、アプリで見るよりブラウザで見られる形式を優先します。
「木根さんの1人でキネマ」最新話「ガタカ」と映画の興行収入回がニコニコ静画(https://t.co/WOvbCgUrZQ)にて公開開始!彼らは映画の話がしたいのか?数字の話がしたいのか?数字に囚われし若人に絡まれるのは木根さん………ではなく佐藤さん!木根課長のように上手く場を収められるか!? pic.twitter.com/dNMeS8MZGI
— アサイ・1人でキネマよろしくね (@asumithi) March 26, 2021
ところで。
「木根さんの1人でキネマ」は、ヤングアニマルに掲載された読み切りのアンケ結果が良ければ、そのままアニマルで隔週連載になる予定だった……が、結果はビリ!でもWEB連載で8巻まで出てまだまだ連載中よ!! #意外にこれ知られてないんですけど pic.twitter.com/pHPIHTwBIP
— アサイ・1人でキネマよろしくね (@asumithi) March 22, 2021
もしアンケ結果がよくて本誌連載になってたら、今頃まったく別の漫画になってたと思う。佐藤さんも存在しなかった。
— アサイ・1人でキネマよろしくね (@asumithi) 2021年3月22日
佐藤さんはアンケ結果ビリを受けて、「映画を知らない読者目線の案内役」キャラがいるんじゃないかと言うことで生まれたキャラなんですが、結局は「映画を知らない人間をウザがるオタクの目線」漫画になった「木根さんの1人でキネマ」(笑)
— アサイ・1人でキネマよろしくね (@asumithi) 2021年3月22日
へー、自分はたまたまその号を読んで、面白い!!と、もうひとつの別の雑誌の読み切り作品(いま思えば「阿部共実」先生だった)と一緒に絶賛のブログ記事を書いたのだが、超例外がわだったのか(笑) 2014年か……
m-dojo.hatenadiary.com
にしても、読み切り作品がアンケート最下位だったら「ハイ残念でした」と打ち切るのが自然かつ簡単なのに「まだ目がある!」とネット連載にした人間が慧眼すぎるだろ。何が根拠だったんだろうか??そして実際、8巻まで出てきて、版を重ねるのだから、当時…2014年は「ネット掲載漫画は、紙雑誌の連載漫画とはまた別の、人気や売れ行きを推し量る方程式がある」ということが徐々にわかってきた時期なんだろうな。
とくに「あまり多くないが、深く刺さる層」に「マニアックなテーマを掘り下げた漫画作品」を届けるというのは、おそらくネット漫画の独壇場になるんだと思う。