９月21日「大サトー学会」（南北戦争フォーラムも出演）
というわけで全日本南北戦争フォーラムは9/21、大サトー学会さんの行事で「３０分で分かるアメリカ南北戦争」と題する、無鉄砲な発表をいたします（当日投影予定のスライドを一部掲示）。当日は神田で俺たちと握手！ …もう満員札止めだそうです。ヤンバルクイナはこういう盛況に慣れてない不安が…。 pic.twitter.com/nN7K6h7Gl1
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) September 13, 2019
大サトー学会さんでの南北戦争フォーラム発表ですが、ゴネて事務局さんを困らせ、不当に他人より多い質疑時間を強奪しておりますので皆様ぜひ質疑で盛り上がりましょう。あと同行事では南部連合海軍に関する目から汗が出る発表もあるようで、われわれもねちっこく質問します！https://t.co/7CV3nLkTST
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) September 13, 2019
非公式なものだけど全日本南北戦争フォーラム会員心得、「俺たちは研究者ではない。ただのオタクである」「俺たちは永遠の素人である」「他国の歴史を借りて楽しませていただいているという謙虚さと敬意を持とう」という3カ条をしみじみと思い起こさせてくれた、大サトー学会さんへの参加準備だった。
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) September 14, 2019
※ツイートのここを確認してね⇒「もう満員札止めだそうです」
twipla.jp
このリンク先を見ると、研究発表を募集し、「研究成果のポスター張り出し」も募集するなど、学会的な体裁を意図して整えているようだね。実にどうもいい話だ。
いよいよ、21日開催まであと僅か（ヤマトよ急げ）となって参りました。当日は11時から準備を行います。入場可能になるのは早くても11時半だと思います。徹夜組は排除しますのでご注意下さい。入り口にて参加費を徴収（一般3000円、学生2500円）しアカウント名の描かれた名札をお渡しします。 pic.twitter.com/MFCnJniMw1
— 大サトー学会オフィシャル (@DSSoc_official) September 19, 2019
もう、参加できる見込みがないのは残念な話ではあるが、盛況をお喜び申し上げる。 作家死して、映像化も重版出来も博物館もたいへんおよろしいことだが、ファンが勝手に？かどうか集まって、『研究』なるものをワイワイと続ける、これにまさる追悼や顕彰もないのではなかろうか。それを引き出す佐藤作品のポテンシャル、魅力もまたいわずと知れたものだろう。
ちなみに、この作品の縁で参加するとのこと
22日は南北戦争フォーラムが単独でシンポ。この前話題の「南北戦争当時最強の装甲艦」話するとか
なお全日本南北戦争フォーラムでは大サトー学会さんでの発表翌日の9/22、東京都内で会報12号『USSモニター』発刊記念シンポを開催します。南北戦争期の装甲艦をひたすら語る1日。コミケで売れ残った会報残部の頒布もあるかも。詳細下記会サイト。どうぞよろしゅう。 #nanboku https://t.co/8kej8P3dKW
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) September 16, 2019
nanboku-sensou.blogspot.com
9/22に会報12号発刊記念シンポジウムを開催します南北戦争中に開発、実戦投入された北軍の蒸気装甲軍艦USSモニターは、世界初の回転砲塔を備えた金属装甲軍艦という、世界の海軍史の中に重要な足跡を刻んだ殊勲艦でした。全日本南北戦争フォーラムでは今年8月に発行しました会報第12号にて、このUSSモニターに関する特集を組みました。このたび…（後略）
日時：2019年9月22日（日）14時30分～
場所：お気軽会議室/Hana＊水道橋
東京都千代田区神田三崎町3-6-15 ウインド水道橋Ⅱビル303（JR水道橋駅から徒歩1分。詳細はGoogleマップ）
https://maps.google.com/maps?q=35.7015518,139.7515822
参加費：正会員は会場使用料金を頭割り負担願います（500円前後を想定）、外部の方は無料
※参加にあたっての予約、事前申し込みなどは不要です
このまえ、ひとのツイート埋め込みで相撲を取っただけのこの記事、ふたけたブクマがついて「この本欲しかった！」という声も多かったはず。会場で買えるらしいで
m-dojo.hatenadiary.com
ちなみに検索ついでに見つかった過去記事
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