ロシア、トルコ、イランが(アメリカ抜きで)決めるシリアの運命
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2018年4月5日
トランプの対シリア政策は二転三転し、アメリカの存在感がなくなりかけているのを機に、3カ国はシリアを「山分け」しようとしているがhttps://t.co/oc25Q5PKPK#シリア #ロシア #トルコ #イラン #アメリカ pic.twitter.com/vzLWC6nOdK
まずは画像のインパクトが・・・・・・・・
それよりスンニとシーア派の違いもあるトルコとイランが同じテーブルでロシアを加えて「今後のシリア」を協議するとなると、はっきりいってアメリカやEUが何を言っても、強引に進められそうな気がする。
しかし、トルコがここ数年で、「国際秩序を強引に変えようとするプレイヤー」に変貌していったのがすごくやばい感。
そして地理的、勢力圏的情勢において、けっこうそれが奏功するかもしれない、のがまた気がかり。そうするとプーチンのクリミアのように、世界からごうごうたる非難を浴びつつも国内では絶大な支持を受ける、ということもありえるか