【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

大屋雄裕氏、同性婚を語る(発掘:おおやにき)

この前、単に「おおやにき」の過去のコメント欄を紹介しただけのエントリが大層な反響を呼んだので、味をしめての第二弾。
というか、本当は上で紹介したシミュレーション小説などに組み込みたかったのだが、オバマインタビューやノースカロライナ住民投票を受けて、前倒ししてただ引用するだけで記事を作る。
かなりの長文で、前後関係も本来は必要なのでリンク先での全文閲覧を推奨。
http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000122.html

(前略)・・・私自身は同性間の「婚姻」というのは筋の良いアイディアではないと思っている。
何故なら、(日本法上の)婚姻は(1)共同体形成機能と(2)嫡出推定機能が混在した不純契約だから。同性間において(2)の機能は意味がないのだが、元々両者を結合させておく論理的必然性はなく、いわば悪質な抱き合わせ販売である。
 従って(1)(2)を別々の契約類型として整理した上で、同性間だろうが多人数だろうが問題のない(1)を開放すれば良く、(2)は論理的に1対1の男女のあいだでしか成立しないのでそのような限定は維持すれば良い(生計をともにするつもりはないが特定の相手としか安定的な性的関係を持たないと決めた場合など、(2)のみを締結するパターンもあり得るだろう)。私個人としては好いた女と所帯を持ちたいと思っているので(1)(2)をセットで購入する所存であるが、人様がどうするかはご自由ご勝手に決めれば良いと思う。
 つまり私は自由主義者であり、共同体の拘束を肯定するアメリカ流のcommunitarianでも日本のオヤジ保守でもないし、国家の役割を重視しているのでlibertarianでもない。まあold liberalとかtrue liberalとか呼びたまえ。(後略)