【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

編集手帳”舛添新党”を「長屋の外で雨宿り」(長屋の花見)にたとえる

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20100423-OYT1T01368.htm

雨漏りのひどい貧乏長屋を、住人が陽気に嘆く。〈こないだの大雨ン時なんぞはね、家ン中にいらンねえの。「おい、みんな、雨宿りしようぜ」ッてんで「うわァッ」と表へ駆け出したもんです…〉。落語『長屋の花見』である◆雨宿りに表へ出ていく、これも一例かも知れない。党を飛び出して新党の結成へ、自民党で有力議員の離脱が相次いでいる
◆党内屈指の政策通で貴重な「柱」の与謝野馨氏が抜け落ちたのにつづき、党内きっての幅広い人気を誇る「外壁材」の舛添要一氏も剥(は)がれた。自民党長屋の傷みは目を覆うばかりである
◆−(略)−改築や修繕を怠った咎(とが)めが離党の雨漏りである。〈長屋が風で飛ばないように、私ら重石(おもし)の代わりに住んでるの〉とは落語の一節だが、谷垣禎一総裁も“重石代わり”の異名をもらわぬよう(略)
◆それにしても、である。政権党は政策の迷走に次ぐ迷走で野党第1党を助け、野党第1党は実力者の離脱に次ぐ離脱で政権党を助ける。麗しい互助精神に気が滅入(めい)る
(2010年4月24日01時34分 読売新聞)

おれ、この落語大好きなんだけどねえ。
何度も聞いているんだけどねえ。
ここでそれを使う、それもすごいけど、第1パラグラフだけじゃなくてその後も落語に絡めて、与謝野が自民党の政策の「柱」というのもうまくつかって・・・そして最後の〆。
すべて傑作の編集手帳の中でも、近年その中でさらに屈指だと思う。一部を削るのもずいぶん苦労した。

この名人芸、本当にかれが技術を公開したというこの本で学べるのだろうか。なんか疑いたくなってくる。

名文どろぼう (文春新書)

名文どろぼう (文春新書)

それとも「試合映像」を見て学ぶしかないのかね。
読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第17集〉 (中公新書ラクレ)

読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第17集〉 (中公新書ラクレ)

長屋の花見

テキストでなら
http://homepage1.nifty.com/zpe60314/kojyo6-6.htm
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6684/nagayanohanami.html

しかし聞かないとダメよ。そしてこの人しかいないっ

五代目柳家小さん 名演集1 長屋の花見/道具屋/芋俵

五代目柳家小さん 名演集1 長屋の花見/道具屋/芋俵

ここで聞くかね
http://rakugotyan.blog37.fc2.com/blog-entry-212.html