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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

バレンボイムの言葉・・・産経新聞「音楽の政治学」より

本日は時事ネタ小ネタの在庫一掃を予定していたのに、UFC出場している郷野のことを外国人に伝えたりで時間をとられ、逆に書ける内容が減少してあちゃあ。

ひとつだけ紹介ネタで埋めさせてください。
【音楽の政治学バレンボイムの“正論” パレスチナ
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/080126/mds0801261841002-n2.htm

 
イスラエルパレスチナ、ふたつの人々の運命は結びつけられている。軍事的解決はないのだ。私は今夜、ラマラの人々のためにピアノを弾きに来た」

 ドイツのベルリン州立歌劇場の音楽総監督、ダニエル・バレンボイム氏(65)は今月12日夜、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラで開いたピアノ・リサイタルでこう語り、大喝采を浴びた。

 著名なユダヤ系ピアニストで指揮者としても活躍する氏はイスラエル人でありながら、自国のパレスチナ占領政策を、「倫理的におぞましく、戦略的に誤っている」と痛烈に批判する。

 2004年、人々の友好に貢献した功績に与えられるイスラエルのヴォルフ賞を受賞したときのこと。氏は同国国会で行われた受賞演説でイスラエル独立宣言を読み上げ、こう続けた。

 「心の痛みを感じながら、皆さんに問いかけたい。征服と支配の立場が果たして、イスラエルの独立宣言にかなっているのか。他民族の原則的な権利を犠牲にすることが代償なら、ひとつの民族の独立に道理というものがあるのか。ユダヤ人の歴史は苦難と迫害に満ちているが、隣の民族の権利と苦難に冷淡であってよいのか」と。会場にはどよめきが広がった。

 氏はこうした信念を行動に移し、1999年には、イスラエルとアラブの若い演奏家で組織する「ウエスト・イースタン・ディバン・オーケストラ」を創設、毎夏、世界各地に演奏旅行し・・・・

この「音楽の政治学」は、我々があまりしらないアジアやアフリカの革命歌や民族歌を紹介していて、たいへん勉強になる(自分は革命歌マニアでもあるのだ)。前からネットにも掲載されていたが、産経は一覧の作り方が独特で、コラムにリンクを貼りにくい。


私は今ここを、はてなアンテナに登録しているのだがもっといい方法あるなら教えてください。この登録はお勧めします。
http://search.sankei.jp.msn.com/resultnews.aspx?q=%89%b9%8ay%82%cc%90%ad%8e%a1%8aw&cp=932


姉妹編の「食の政治学」も大変面白い。
戦時下で生まれた代用食、独裁者が好んだ料理、あの外交交渉の場で出た料理、亡命者が定着させた作物・・・食べ物に歴史あり。

食の政治学 (産経新聞社の本)

食の政治学 (産経新聞社の本)


補足。「イスラエルの独立宣言」(日本語訳)ってどこかで読めますかね。

ネットにあればいうことないが、この際、本でもかまわない。
ご存知の方がいたらご教示を。