http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040825#p2
で「悪魔の銃とアフリカと」というのを書きかけて以来、そのまま放置しているんだが(もう書きたいことは脳内ではまとまってるんですよ)、今月号の「ダ・ヴィンチ」では呉智英がリンク先の本と「ゴルゴ13」を絡めて論じています。
さすが夫子はプロの貫禄で、かなり言いたいことを言われてしまった。
「カラシニコフは、精密に粗雑な作りをしている」とかのくだりは簡にして要。
それが生むあまりにも悲しい皮肉をも指摘している。
ところで夫子が引用している「ゴルゴ13」の話は、「なぜゴルゴは、銃としての出来はそんなによくない?M-16を使っているのだ?」というのがテーマらしいが、結局答えはなにさ?
ゴルゴに詳しい人は教えて。