INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

見てみればまぁ面白かったSRC。2匹の怪物・サンドロと真騎士。そして今後の戦略


戦極が 両国埋めたと 自己申告」(字余り)


なんでこんな面白いことを考えついてしまうのでしょう、おいらは。
まじめな試合結果とか、今後のSRCの動向などはここ見とけっ。
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20100307

その上で雑感。

マルロン・サンドロ

で、大会はマルロン・サンドロと真騎士の独壇場だったですわ。
わたしは秒殺で決まる試合というのは必ずしも好きじゃないんだけど、2試合とも説得力に富んでいた。
こうやってみると、たらればには意味は無いけれど、ホントに大晦日サンドロが出ていたら、所英男が勝てる見込みがどれぐらいあったやら。そしてトータルの勝ち星数で戦極側が勝利した可能性も高いと思う。
まったくもって、彼は完成されたファイターだ。(といってもスタンドが強すぎて寝技の技術を見せたことあまりないけど、スタンド肩固めなんてできるしノヴァ・ウニオンだから問題あるまい)なんでも、彼はリオ在住なのに「カーニバルに興味は無い。期間中はずっとトレーニングしていた」というマジメぶりだとか。

真騎士

真騎士はサンドロの完成ぶりとは正反対の、発展途上ファイター。肩固めで落とされた経験があるぐらいで寝技は嫌いだと公言しているが、KIDがそうだったようにアマレスで培ったばねを強打と、出入りの早さにうまく変換完了し、かさにかかった時の強さがとんでもないことになっているですな。
解説席の北岡悟が「戦極トーナメントのS4とかにまざっても十分やっていける。だが直接対決するなら、やりようはいろいろある」と話していたが、逆にその未完成ぶり、発展途上ぶりがおそろしい。

ふたりの共通点はパンクラス王者だということだが

http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20100307
>真騎士の次の試合はパンクラスでの防衛戦か?

という箇所への、小生のコメント欄投稿。

http://www.kamipro.com/news/?id=1266316827

・・・現在、パンクラス・ライト級王者の真騎士だが、防衛戦について聞かれると「あまりやりたくないね。もうステップを上がってるので、下は考えてない」

真騎士の必殺技は「ストレート」だったという・・・

で、このうしろでサンドロが「うんうん、うんうん」と激しくうなずいていたとか、いないとか。

パルヴァーが引退示唆。&海外選手の個性、キャラクターを追うには

また例によってここから引用。WECは日本人2人(前田、水垣)と大戦争を行った絶対王者ミゲール・トーレスが衝撃の2連敗。相手に聞き覚えがなんかあるなーと思ったら、たしかKIDと戦う予定で来日した男じゃなかったかな?あっ、チームDREAMの大逆襲だ。そういうことにしとけ。
で、ジェンス・パルヴァーが。
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-777.html

WEC に復帰したジェンス・パルヴァーがあえなくタップアウト負け、これで5連敗となった。試合後のパルヴァーは涙のマイク劇場。

あと何回、みんなの前で泣けるかなあ。これ以上つきあってもらうわけには行かねえかな。こんなことは初めて言うけど、みんなのことが好きすぎて、またつきあってもらうことができない。みんなのおかげで、奇跡のような人生を過ごせたよ…(略)

パルヴァーは本当に運のない子で、生い立ちもあまり幸せでないし、UFCが少しずつ大きくなるときに”選択と集中”によって軽量級の待遇・地位改善が後回しになってしまい、それに怒ってPRIDEに出たものの、体格的にやっぱり劣っていた。おまけにバラちゃんは名前も覚えてくれねぇし(笑)
この階級が世界的に整備されたときには、すでに技術もフィジカルも「ふたむかし前」のものになってしまった。

以前、だれだったか、同じくOMASUKIさんだったかもしれないが「パンクラスの選手の戦績をみると、○勝○敗の負け数に驚かされる。海外のファイターだとこれだけ負けると自然とオファーがこなくなって選手生活を(強制的に)終えるから、こういう戦績にはならないのだ」という話があった。いや、某や某のことじゃないが(笑)。してみると生活水準とは別に「団体」に所属し戦うというのは、選手にとってはやっぱり幸せな面もあるのかもしれない。

「海外選手のキャラクター付け」の処方箋教えます

今回のkamiproスペシャルで「UFCは選手のレベルも、アメリカでの知名度・人気も最高潮なのに、たとえば全盛期のPRIDEのようには日本で盛りあがらない。どうすればいいか?」「選手の物語が見えない」ということで、解決策を考える座談会をしていた。

これはずーっとわたしも考えてて、なんどか書いた。
ひとつの処方箋は「TUF」の放送で、これが実現したのはうれちい話だ。
んで、雑誌では
kamiproが”海外駐在員”を置いてゴシップというか、kamipro的な周辺記事を送ればいい」
といった話をしているのだが、もっと簡単にして効果確実な方法があって
みんな、
http://omasuki.blog122.fc2.com
をブックマークして、読んでいけばいいのである。
もちろん
http://playmma.matrix.jp/modules/d3blog/

http://sadironman.seesaa.net/
もありますが、こちらは意識的にメインストリームの情報と、コンパクトな要約をやるように心がけているようで、わき道的なトピックで、ファイターの肉声・個性を届けるという話ではOMASUKIサイトが特化している。

うちなんかはわき道から袋小路に入るのが得意だけどな(笑)。

それはともかく、たとえば赤ペン片手に今回のkamiproスペシャルを見て「上記3サイトにすでに載った情報・話題」に線を引いてみ、なんかすごいことになるから(笑)。
(もちろん味付けや構成で独自の味を出すのが雑誌であり、毎日更新のネットサイトとそもそもその部分だけで比較するのはフェアじゃないか)

ということで、今回もパルヴァーとか、また最近ではフランク・ミアさんらが個人的には少し個性がわかってきて面白い。
パルヴァーは引退への流れだそうだが、逆にそれならSBやらDEEPやらで安く呼んで、再生させるなりかませ犬にできないだろうか。

UFCマッチメイカーが明かす「五味vsフロリアンは、五味サイドが『レスラー以外』を要望したので決まった」

それでもさすが、要人インタビューはブロガーのできるところではない。kamiproスペシャルは面白いトピックをマッチメーカのジョー・シルバから引き出している。
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

【海外総合】 UFC 幹部「五味 vs フロリアンは、五味サイドが『レスラー以外』と要望したから」 < Gryphon
http kamiproスペシャ
発売中のkamiproスペシャルで
UFCマッチメーカージョー・シルバが、五味隆典UFC初戦の相手がケニー・フロリアンである理由の一端を明かしています。

===========

……彼がオクタゴンで闘うにあたって、一番手強い相手となるのは”レスラー”…(略)…事実、今回のUFCデビュー戦をマッチアップするにあたって、「レスラー以外のベストのファイターにしてほしい」という要求が・・・(略)

============
といってもこの後
「別に五味がレスラーを恐れてるわけじゃない」
「デビュー戦で、初のオクタゴンだから最初は持ち味を発揮しやすいようにというだけ」といった趣旨のフォローもしています。


詳細は同誌で。

やっぱり「交渉の舞台裏を暴露するマッチメーカーが最強」説を証明。
本人はアッケラカのカーでしゃべっているみたいだし、これがタブー、ケッフェイなんじゃないか?という意識も無いようなのでまあいいんだろうけど、今回勝っても負けても、五味隆典のイメージダウンに一歩間違えば、いや0.1歩間違うだけでつながるような気がするんだけどな。
今回掲載したのも、単純なニュース価値以上に、カタくなってやがる”五味サイド”(そーいや、結局どこの何者なのか)への揺さぶりや皮肉もあるだろうしさ。


今回は、すでにゴン格で本人が認めた「秋山成勲デミアン・マイアとの対戦拒否」も話題に。
ただ今回は、秋山がゴン格で語ったように「すでにシウバ戦が決まっていたのに、UFCが横紙破りをして変更したんだから、一直線で自分は勝者と戦う権利がある」という理屈は一応(本音はどうあれ)筋道が立った正論で、ロレンゾオーナーもダナ社長も平謝りだったわけだから、本人も認めたってことなのかな。
kamiproではP16の写真キャプションで「別格感をまき散らす」と、やはり皮肉な視線。
あっ、144号の86Pでも

UFCでもトップランカーでもないヴァンダレイ・シウバとの試合にこだわり(日本、韓国市場へのアピールがあるんだろうが)、あいかわらずの”秋山業”ぶりを繰り返している

と書いているな。

やっぱり「カード決定の舞台裏」はおもろい

とにかく「カードを決めるとき、○○選手サイドはこう言った」は最強兵器なのですが、今回の「シルバ談」を見る限り、「べつにそうそう隠すもんでもないのかもしれないな?」とこっちの常識が揺さぶられるのでした(笑)。

そうなってくると、やっぱり
田村潔司がらみのカード決定舞台裏
菊田早苗がらみのカード決定舞台裏


が読みたいと思うのでありマス。つーか上で出ている「秋山業」の同業他社が”田村業””菊田業”なわけでしょ(笑)。ともに別格感のまき散らし方はただごとならず。

あっ、おまけで「フジメグ」がらみの舞台裏でもいいや。


さて、今回のシルバのように、あっさり笹原さんや佐伯さんが「田村は『XXやXXXやXXXXXやXXXXXやXXXXXX以外』という条件を今回つけてきた」とインタビューで語ってくれる日は来るのでしょうか。

日垣隆が佐々木俊尚を批判する、の話

ラジオパーソナリティ梶原しげる氏はtwitterを持っている。ゲストへの質問をそこで募集した。
http://twitter.com/shigerukajiwara
(2010年3月4日ごろ)

佐々木俊尚さんに明日おあいしていろいろ伺います。「俺の代わりに、これも聞いておけ」というもの大募集。

日垣隆氏( http://twitter.com/hga02104 )との、そこからのやりとり。

日垣 「1年前に検索の時代だと言いながら今は検索の時代は終わったと言ったり、ホリエモンべったりだったのに逮捕で豹変したり、どうしたらそんな無責任の厚顔になれるのか、きいていただければ幸い」


梶原 「意気地無し梶原ですが、iPhoneで日垣さんのメッセージお見せするぐらいはやってみます」


日垣 「いやいやいや。それなら、結構です。」


日垣 「2011年にテレビも新聞も崩壊しなかったらジャーナリスト辞めますか潔く。それとも、いつも通り立て板に水で話を逸らして煙に巻くおつもりですか」

※なぜ、「2011年に〜」かというと、こういう本が出ているから

2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)

2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)

ずっと昔に流れたつぶやきを追うのってけっこう大変だった。あるアカウント内の検索機能を充実させてほしいが、そもそもtwitterの検索機能自体がお粗末きわまるものである。その日のうちに書いておけばよかったなぁ。ひとつの方法として、メモ代わりにリツイートしておいて、こういうエントリーを書き終えたら解除すればいいのかも

統一教会・文鮮明の誕生日を祝う、オバマ大統領名義の祝辞があった(有田芳生twitter)

twitterからもうちょっと情報を。有田芳生twitter
http://twitter.com/aritayoshifu/status/10098872142

2月19日。韓国天正宮博物館で統一教会文鮮明教祖の90歳誕生日記念行事開催。アメリカのオバマ大統領の祝辞も寄せられた。もちろんオバマ本人の自覚はなく、周辺が送ったもの。まだ無名のころのオバマは遊説中に統一教会にも挨拶に行ったことがある。ちなみに金正日はスイス製の時計を贈っている。

むかし、安倍晋三が何かの行事に同じく祝電を送って、一部で騒ぎになったっけ。にしても、オバマがね。
さらにそれにしても、文は長生きだねえ。90歳かよ。その年齢にしてはかなり元気いっぱい・・・つうかヘリコプター事故でも生きてるし。体制や組織ではなく、個人それ自体の死を直接的に願う(というかそれを公表する)ことは避けるべきだと思うので、そう思わないようにするが、にしても文の肉体的寿命が尽きるとき、ムーニーはそのまま分裂瓦解すると思っているのでカルトとしての懸念を、そうは個人的には持っていない。

だが過渡期として、こういうのに注意。

同じく有田ツイッターtwitter

統一教会のダミー組織「真の家庭運動推進協議会」は街角清掃などのボランティア等を行っている。いま狙っているのは日本テレビ系の地方局でスポット広告を流すこと。テレビ局の広告収入が減っているときに、ぜひ実現させたいとする。参加者がいずれ霊感商法被害者になる恐れが高い運動には注意が必要。

はてなキーワードにも組織名を登録してみた。そしたらこんな本の広告が上に載った。

ぱちぱちと香ばしいにおいが。

その後の資料

ご生誕日におけるオバマ大統領からのメッセージ「尊敬する文総裁へ」
2010年2月19日、文鮮明先生満90歳、韓鶴子女史満67歳のご生誕日を迎え、世界の有識者から多くの祝電が届きました。
記念式典では、代表してオバマ米国大統領から届いたメッセージが紹介されました。          
KBSのTV報道より                  

KBSテレビ放送.jpg
          KBSのTV報道より

3484005995_40b4de0564.jpg ■ 尊敬する文総裁へ

90回目の御聖誕日を、お祝い申し上げます。
過ぎし数十年間、この国、米国の歴史が重要な時間を過ごす期間、
文総裁の生涯は、この国、米国の歴史に抜かすことができない
重要な役割を果たされました。
多くのことを成し遂げられた美しい歳月を振り返られながら、
同時にこれから訪れる約束の祝福の時間を迎えて
くださいますよう、お祈りします。
今後も多くの喜びが共にあり、
神様の祝福が共にあられることを願います。
オバマ大統領からのメッセージ(中和新聞より)
by:The Official White House Photostream

記念式典の模様、オバマ大統領からの祝電、金正日委員長からの腕時計の贈り物(※)など韓国メディアでも多数報道されています。
www.rev-moon.info

社民党の保坂展人が今夏、社民党の参院比例区から立候補するかも?(まだ推測段階)この人、漫画界に関係してるらしい

これも有田芳生ツイッターtwitter)です。なかなか生情報の多い人なので、フォロー推奨しておくべきか。
http://twitter.com/aritayoshifu/status/10103814156

@aritayoshifu

山川暁夫没後10年の集い。保阪展人さんの「有田さんのように闘うかも」という意味は、社民党から東京全体を拠点に比例区で立候補すると理解。もっとも「AERA」予測では社民党比例区当選は1人。たいていの予測は2人。「予想」を逆に読めば「うそよ」。福島瑞穂さんも比例区だから党内の激戦

えーとまず、状況を整理すると、この前保坂展人氏は選挙区・比例の重複立候補で衆院選に出馬。2005年は奇跡の”ゾンビ復活”を遂げたが、2009年は民主の大勝ちがあって落選したと。

んで、有田芳生氏は新党日本からこの前出馬したが、今度は民主党に移籍し、比例で戦うわけだ。もう当選確実といっていいかな?でも順序はまだ決まってないんだったか。

えーとまず、保坂氏は議員時代、小党であることと、仲間の無能(笑)という”利点”を生かし、一般質問に立つ回数と質問趣意書の数が多かったことで知られる。

その勤勉ぶりや着眼点は、私とは大いに政治問題の基本路線が異なるが、活動の中で徐々に「かれもよくやっているし、一人ぐらいああいう人がバッジをつけててもいいんじゃないか?」と思わせるにいたった。


んで、詳細はあんまり興味が無かったのでよく覚えていないんだが・・・残酷表現だったか性表現だったか差別表現だったか、その種の規制に慎重な姿勢を見せて、漫画業界かいわいで大いに支持を集めた、と記憶している(3年ほど前かな?調べるとわかるはずだが時間が無いので勘弁)
その人が、衆院の東京選挙区から出るという路線をやめて、全国から票を広く薄く集める参院比例に鞍替えするとしたら、今年の夏だということもあるし、ひとつのトピックだと思うので紹介したい。
漫画ニュースサイトも、それなりに注目してはいかがだろうか。


ただし、引用文でわかるように、今現在はちょっと話を聞いた有田氏が勝手に推測している、という段階です。
実は今の比例代表って、たしか個人名を書くこともできて、同じ党の中で「下克上」ができるシステムになっている。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/senkan/sangiin/03hirei.html

参議院比例代表制度は、法改正により平成13年の選挙から拘束名簿式(当選人となるべき順位をあらかじめ決めておく)から非拘束名簿式(本人の得票数により当選人となるべき順位が決まる)に変更されました。

福島瑞穂保坂展人、どっちか一人を議員にできます。どっちですか?」
って、社民党支持者にとってはむちゃくちゃ究極の選択だし、非支持者にとっては一択問題だし(笑)


わたしゃ、いっそのこと保坂氏は、民主党に一本釣りされたほうがいいと思うけどね。
まあ連立維持のこともあるし、そう簡単にはいきそうも無い。

「創」の今後は?

今日は、書き漏らしていた最近のトピックを消化できる

http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/2010/03/post-108.html

『創』廃刊というガセ情報が流れているようなのでご注意下さい。
2010年3月 1日 16:02 創 |


困ったものです。読者が心配して知らせてきたのですが、『創』廃刊というガセ情報が流れているようです。『創』次号は予定通り3月6日に発売されますのでご安心下さい。単行本を何冊か出す予定もあり次号は合併号にしてしまうのですが、今のところ廃刊という予定はありません。ただ、このまま出版不況が深刻化すると、『創』も合併号を増やしていくとか対応を検討せざるをえず、そういう大変な状況であることは、その次号に書いています。ぜひご覧ください。そしてこういう状況で、言論やジャーナリズムが衰退していくことをどうするのか一緒に考えてほしいと思います。
月刊『創』編集長・篠田博之

「廃刊へ」と書いた人で私が知っているのは、やはり日垣隆氏のツイッターtwitter)だ。
2月末ごろのつぶやきですね
http://twitter.com/hga02104/status/9759381936

【月刊「創」廃刊へ】『怒りを正しく晴らすのは疲れるけれど』で私が書いたことを捏造呼ばわりし、郵便配達証明や恐喝までしておきながら、私の事実誤認ひとつもなかったことを認め、完全白旗あげて・・・・

この本か。街金に手を出したとか、そういうくだりもあったな。

怒りは正しく晴らすと疲れるけれど

怒りは正しく晴らすと疲れるけれど


あとこっちもあった。
有田芳生
http://twitter.com/aritayoshifu/status/10049239806

篠田博之編集長の〈「創」を読んで頂いている読者の皆さまへ〉(4・5月号)を読む。体力的な無理、出版不況による財政難のため、隔月刊あるいは休刊の方向。多くの意見を聞き結論を出すという。30年も発行していれば意思とは別に体力問題が出てくるのはわかる・・・


まずは「皆様へ」読んでみないと。

それにしても、このブログは6年やっているのだが、1年ほど前もやめたとはいえ、あの間「貴重な時代の記録になるから」と、雑誌の毎月の目次を転載していた。そのとき選んでいた雑誌って格闘技雑誌を除くと「諸君!」「論座「創」なんだよ!!われながらすげえ(笑)。