INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ヒョードル対ズール、ミルコ・クロコップvsマーク・ハント

http://blog.livedoor.jp/nhbnews/

http://www.prideofficial.com/
【速報】『男祭り』に三試合が追加発表
シウバVSアローナ、ヒョードルVSズール、ミルコVSハント
2005.12.07

てなわけで。
海外サイトが雁首そろえて報道していた「ノゲイラ対ズール」は、一体どうして消えたのかな?アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラがこのオファーを断るともあまり思えないし。

ヒョードルは相手がいないから仕方ないでしょ」言われたら、納得するしかないからいいよ。ミルコ対ハント、これもまたそれなりに楽しみです。

サムライTV(301ch)年末年始に「10周年放送」

サムライ10周年記念番組!


1997年12月1日の本放送開始以来、今年の12月でFIGHTING TV サムライは10年目に突入します。その10周年を記念して、これまでサムライが放送してきた中継番組の中から、視聴者の皆様からの再放送のリクエストが高かった番組を放送する特別枠を年末年始に設けました。そのラインナップをご紹介します!

で、ここにはまだ載ってないみたいなんだけど、来月1月に「修斗ヴァーリトゥードジャパン」(エンセン井上vsフランク・シャムロック)を放送するんだという。
そりゃ楽しみ。つうかプロレスでも、だいぶ見たかった番組が見られるよ。
みちプロが両国国技館でやってた時代もあったんだなあ。遠い想い出だ。

本日ジョン・レノン没25周年、太平洋戦争開戦64周年

http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7211_227.html
CSフジ721では、レノン追悼番組放送。

レノンがニューヨークの自宅ダコタハウスの前で凶弾に倒れたのは、彼が40歳の冬だった。
あれから25年の2005年12月8日、彼の命日当日にフジテレビ721ではレノンを偲んで、彼の生前の貴重なドキュメンタリー映像やライブ映像から4本の作品を4時間超にわたりお届けする。

JOHN LENNON - GIMME SOME TRUTH
ビートルズ解散以降の最高傑作とされる1971年発表のアルバム“Imagine”のレコーディング風景。おどけるレノンや真剣なレノンまで30歳当時の秘蔵映像が満載である。“GIMME SOME TRUTH”のドキュメント映像では、ポール・マッカートニーを批判した曲“How Do You Sleep”などの様子も収録。

ポールをデイスる曲があったとはしらなんだよ。

太平洋戦争に関しては、朝日新聞が記念社説を書いている。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1

スピルバーグがミュンヘン事件(とその報復)を映画化

町山智浩ブログより
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20051206

スティーヴン・スピルバーグの新作『ミュンヘン』を観た。

2005年に観た映画ではベストワンだ。

とにかく強烈で、壮絶な映画だった。
ミュンヘン五輪で選手11人をパレスチナ・ゲリラに殺されたイスラエルが報復のため、諜報機関モサドの精鋭5人にパレスチナ人11人暗殺を命じた実話の映画化だ。
(略)

なぜ、スピルバーグが今、この映画を作ったのか? その理由はあまりに明確だ。

アブナーに暗殺任務を与えた上官(ジェフリー・ラッシュ)とイスラエルの首相は「テロと断固戦わなければならない。これも中東の平和のためだ」と言う。

そのセリフはどっかの大統領が言ってることと同じだ。

そして、スピルバーグが『ミュンヘン』で象徴的に写し出すのは、ありし日の世界貿易センタービルなのである。

内容も面白そうだが、「イスラエルを悪役にする物語は作れないというタブーが、厳然としてハリウッドに存在する」と言われていたのにどうなったのかな・・・結局は枯れ尾花みたいなもんだったのか?

と思いきや、「この映画は内容が政治的に危険なので今まで極秘に製作されていた」のだそうだ。確かに、あんまり「スピルバーグが制作!」という前宣伝を聞いてなかった気はする。でも、逆にスピルバーグのような超大物は、極秘に映画を撮ろうと思えば撮れるもんなのかと感心した。

NHKドラマ「まんが道」CSで再放送

http://d.hatena.ne.jp/molmot/20051201/p1

今、この作品を観ようと思ったら、NHKアーカイブスに行かねばならなかったので、来年1月にチャンネルNECOで放送されるというのは望外の喜びだ。

 今回放送されるのは、第一部にあたる方で、高岡が主舞台となる。

この主題歌を、長渕剛が歌っていたハズ。Hold Your last chanceという曲だったかな。
このころ銀河テレビ小説は若者向けに椎名誠の小説なんかもドラマ化していた。


【補足】しかし、そのNECOというチャンネルを一度もみたことがないので調べると
http://tv.starcat.co.jp/channel/weekly/0921/
205(63)ch チャンネルNECO
となっているのだが、205も63も見つからない・・・・・。

タモリ、水道橋博士が「徹子の部屋」に連続見参!

ようやく日程が決まったぜい
http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/20051207#p1

毎年恒例のタモリさんが訪れ密室芸を披露する「徹子の部屋」は、放送日が23日(金)であることがわかりました*2! 楽しみ。

その前日の22日(木)には浅草キッド・・・

なぜ徹子の部屋タモリで盛り上がるのかについて、未見の人に言わずもがなの解説をしようかと思ったが、面倒なので検索した。
http://www.h2.dion.ne.jp/~kinki-bc/z14-z12-26.htm

黒柳「さあ皆様恒例の年末のタモリさんです。徹子の部屋はをタモリさんを拝見してそしてお正月を皆様に迎えていただくということに決めておりますからこれから後の番組の方はお気の毒ですけども一応私どもはそう考えておりますから。笑っていいとも20年。5,000回を今年お迎えになったということで本当におめでとうございます。

と、いうことなんだよ。
まだ分かりづらいか。いまさらの話だが、タモリはもともと「密室一人芸」で世に出た人。
しかし、司会者として活躍する中、その芸だけを単独で披露する機会はなかなか無い。

そこでいつのまにか、その1年で開発した新たな芸を、「徹子の部屋」で総ざらえするのが恒例になった次第。