非常に、非常にありがたいことに、公式に動画がある。
newsdig.tbs.co.jp
過去最多56人が立候補した東京都知事選で、得票5位となったのがAIエンジニアの安野貴博さん(33)です。不適切なポスターや政見放送、そしてテレビの“選挙報道”など、候補者として課題を感じたといいます。そんな安野さんとともに選挙のあり方を考えます。
放送後6分かな。
これをテキストにできればいいんだが…AI使えないのでめんどうだ。
さらに、通信環境がへぼいせいか、何度やってもその部分に来る前の5分台で止まってしまう
だれかやっておくれ。
あ、やっと途切れ途切れに動いたが…5分50秒台から
TV放送時記憶ととぎれとぎれの動画を合わせて要約
コメンテーターの斎藤幸平氏も話に加わって
選挙期間中、実際に5位に入り13万票5位の安野氏を紹介してなかったのはおかしいのでは、というテーマに触れられる。
安野
私の場合は選挙期間中 TVが取り上げなかった、1秒も。選挙が終わった後にいくつか取り上げてくれたが…見た方が「くやしい。知っていれば絶対に入れたのに」という声をメチャクチャいただいている。
なんでしょうね、報道しないといういまのルールは都民のためになっているのかと思った。
斎藤幸平 マニフェストを読んだけどすごく具体性がある。テクノロジーについても希望が若者が持てるし…台湾のオードリー・タンを思い出した。ああいう人間が日本から出てこないのか、と言っときながら、ついに出てきたのに出てきたら無視してる
安野
たとえば「AIあんの」 にもニュース価値があったと思うんだが。AIゆりこより技術的にも進んでいる。これに対してTBS
まさにおっしゃる通り、と最初にいう(!)
「私どもTBSも、独自の基準で、判断して取り上げる候補を決めています、けれども」
現職の政治家か(小池と蓮舫)、とか直前まで市長を務めていた(石丸伸二)、とか、前回出馬して60万票をとった(田母神将軍)とか…しかし今回の経験を今後にいかしたい
安野さんのご協力をいただければ……
と非常に、歯切れが悪かった、と記憶している。
実際、平等に出馬している候補に差をつけて、一部のみ紹介しているというのは、現実的にそうしなければ不可能、ということがありつつ、原理的にはおかしい、不当なものなのでは?と責められると、歯切れが悪くなるのは当然なのよ
回線に不自由ない人は、ぜひリンク先動画の5分台から見てみて。