【大阪・淀川クジラ 13日午前に大阪市が「死んだこと」確認 発見から5日目…「ヨドちゃん」とも呼ばれた】
— 関西テレビ(カンテレ)ニュース (@kantele_news) January 13, 2023
大阪の淀川河口近くに迷い込んでいたクジラについて、大阪市は13日午前、が死んだことを確認しました。
【カメラマンリ…
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まず最初に、この永遠の名曲&名アニメをご存じか、みなさん。
マッコウクジラはせんすいキング
なんか、こんな方向に飛び火している。
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…注目を集めたのは2022年に公開された「大怪獣のあとしまつ」。主演はHey!Say!JUMPの山田涼介、ヒロインは土屋太鳳が務めた。巨大怪獣を倒した後、死体の処理に国が右往左往する様子を描いた異色の作品だ。怪獣の死骸は腐敗によって異臭を放ち、膨張して大爆発する可能性があった。一方で観光資源としての価値も浮上したため、死体の扱いをめぐって省庁の間で、さまざまな駆け引きが始まるというストーリー。公開後には厳しいコメントも多かったが、思わぬ形で注目された。ネットでは「例のクジラの件だけどリアル大怪獣のあとしまつだよなぁ。」…(略)
あの愚作はともかくとして(自分は有料で見たが!)、この歌を自分は思い出した。
宇宙の果ての 静かな墓に 向かう旅路 安かれと
祈る鐘の音 鳴り渡り 怪獣偲ぶ レクイエム
さて、クジラの漂着と聞くと、こちらも思い出す…
由比ヶ浜にシロナガスクジラが打ち上げられたと聞いて、学芸員漫画「へんなものみっけ!」2巻を読み返すなど。 https://t.co/cTV5l0Phxe 打ち上げられたクジラはある程度肉を取ってから埋めて骨格標本にするけど、埋められたままのクジラがたくさんあるらしい。多分日本初のクジラ掘り起こし漫画。 pic.twitter.com/7UUWCQBnxn
— 中野 (@pisiinu) August 6, 2018
作品紹介もかなり長文を初期に書いたけど、クジラ回はなんどかネットで無料公開もされて、その時紹介したっけかな。
m-dojo.hatenadiary.com
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それでだ!
今回の事件を受けて、個人的に「へんなものみっけ!」1〜5巻をまとめて再読した!!
そして、そこから(勝手に)名場面を紹介する…あ、ついでだから一部はツイートでもやってみた
そもそもクジラは毎日一頭ペースで打ち上げられている、
タンチョウヅルは的確に人の眼を狙って攻撃する
喧嘩芸骨法かよ。クジマ歌えば家ほろろ(意味不明)
北海道の湿原に存在する、自然発生の底なし沼「ヤチマナコ」
釣りキチ三平にも登場した。
作品では、「底なし沼に落ちた時の脱出方法」も描かれている。
ねこのDNAを鑑定したら、ご近所の交配は少数派
恋愛漫画における「幼なじみは負け役」問題とつながる(わけがない)
平賀源内など、むかしの学者は化石をどう論じたか(真面目か詐欺かユーモアか…)
詐欺的なインチキ心もあったかもだが、逆にいうと化石を知の体系に位置付ける時、マジメに考えてこういう発想になってもおかしくない。
現在のワレワレは、逆にそれをどう位置づけるか。
たこ、その脅威
感心なこどもだ。何度もいうか、たこはいつか将来、人間に牙をむく(牙ないけど。)たこがせめてくるぞっ
駅のホールなど、大理石のあるところでは化石探検ができる
実際に某駅の某某地点で〇〇が見つかる、みたいな情報も書いてあったが「現地の迷惑にならないようにしましょう」とも書いてあった(笑)
「こういうことやってると、毎日たのしい?」
まだたくさんあるけど、キリないし怒られるかもなので(もう手遅れか?)、シメとして。
上の化石探検に小学生を案内した研究者が、上のような質問をされる。
この生活者はいかにも日本の研究者のたまごらしく(これが「らしい」のもアレなんだが)、生活が最低ライン、ほぼ貧困層のようなものだ。だが、その答えは・・・・・・・
ほぼステマというかダイマ(ダイレクトマーケティング)になってしまったが、クジラ打ち上げ、を機にこの「へんなものみっけ!」に再注目を!!!