◇青木氏の遺志
小渕氏登用の背景には、「参院のドン」と称され、6月に死去した青木幹雄元官房長官の「遺志」が働いた。安倍派に今も影響力を及ぼす森喜朗元首相が実現に動き、首相は長老らの期待に応えた形となった。「心残りは小渕(恵三元首相)さんのお嬢さんのことだろう。あなたの夢、希望がかなうよう最大限努力する」。森氏は8月29日、青木氏の党葬で弔辞を述べ、早大時代からの青木氏との長い交流を振り返りながらこう締めくくった。党葬には首相も参列した。
青木氏は小渕内閣で官房長官を務め、父の急死で地盤を継いだ優子氏を目にかけてきた。昨年8月、早大つながりの首相と森、青木両氏が会食。青木氏はこの場に同席した小渕氏を「登用してほしい」と首相に直談判した。
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何より買われているのは、その突破力、その鋭さ、その一点集中の突破力であろう。
アニメで言えばゲッター2。
東宝特撮で言えばモゲラ、あるいは轟天号。
円谷プロでいえばマグマライザー。
プロレスでいえばメカマミー。
それ以上にすごいのが、ほりのぶゆき。
ありえないものを合体させることで数々の名作を作った彼は、どの作品だったか忘れたが「ドリル奉行」というネタを書いている。遠山の金さんが、なぜか顔をモロに見られても、悪徳商人や役人が刺青をお白州で見せられるまでは遊び人の金さん=南町奉行遠山金四郎であることに気付かないというネタのパロディで、「この右手のドリルがお見通しでぃ!!」とドリルを装着して、初めてみんな恐れ入るという(笑)。
最後は、「これにて一件落着!」と言って、穴を掘り地下にもぐる(笑)。「ロボット一家のお父さんがドリルを楽しんで(?)いたら、『うちの外でやって!』とお母さんに怒られ、仕方なく川の土手に。そこには、腕にハンマーを着けている先客が・・・『あなたも家を追い出されたようですね』『私らの子供のころは、ドリルやハンマーは憧れで大喜びしたもんですけどねえ』としんみり語り合う」というネタ。
デイリー過去作 毎日1本ネタ供養
— ほりのぶゆき アサ芸お侍トピックス(アサヒ芸能)連載中 (@nobhori) September 7, 2023
怪獣人生 ビッグコミックスピリッツ(2002年)小学館
ベストセラー本のタイトルを内容も確認せずにネタにするシリーズ、だと思う。金持ち父さん対貧乏父さんより
・・・対じゃねえだろ。 pic.twitter.com/CZDv5Baumg