【漫画小ネタ集】一記事一コメントぐらいで、短く書いていきます。
日本人の僕が、この街(ニューオリンズ)でジャズをやることをどう思いますか?
FINE(良い)。
いいかい?
ジャズはこの街で生まれたんだ。ざっと100年前さ。
それが遠いアジアの国まで届いて、
100年かけて反響して
戻って来たんだろ?最高にクレイジーで
素敵なことさ。違うかい?
BLUE GIANT EXPLORER
第54話 “DEAR LOUIS“
【最新話掲載!】
— BLUE GIANT 公式アカウント (@bluegiant_bc) August 9, 2022
ニューオリンズでライブを続ける大は――
『BLUE GIANT EXPLORER』最新話は、
本日発売のビッグコミック16号にて!
最新単行本第⑥集、大音量で発売中!!#BLUEGIANT #ブルージャイアント pic.twitter.com/NypNXocW64
2枚投稿すると並びが前後逆転することが多いので1枚に加工した
この「漫画小ネタ集」は画像を集めた日付と、アップした本日の日付はだいぶん異なる。
単純に、時間が無かったり、ほかの話題を書いたりしてたからだが、アップしている今、「トールキンの映画に出てくるエルフをどの人種が演じるべきか云々」が話題になっている。
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これは偶然。
その参考資料になるかも、ならぬかもしれない。
あるいは「アジア人の役柄は、アジア人が演じるべきだ」「LGBTの役はLGBTが演じるべきだ」とか「アイヌ文様や、少数民族に伝わる図柄をオシャレなファッションブランドに流用するのは『文化の盗用』だ」
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…みたいな話になるかも、ならぬかもしれない。
あるいはK-POPや、「イカゲーム」のような韓流ドラマやウェブトゥーンが…などなど。
そもそも、この話自体がフィクションであり、話を考えて絵にしているー-つまりこの「老黒人の言葉」を語らせているのは東洋人、日本人ではないか、ご都合主義的に、そういう属性の登場人物に、自分らへ有利な意見を述べさせているー--という視点もあろう。いやしかし、綿密に取材を重ねる中で、実際にアフリカ系が同趣旨の発言をしており、作中の台詞もその「取材」に基づいたファクトかもしれない。
といった、論点を差し引いても、この表情を含めた「画」がすばらしい。
あれ?映画公開延期なのね
2022年公開を予定していた『BLUE GIANT』ですが、原作の世界観をより良いかたちで表現したいと考え、2023年2月17日(金)公開を目指して制作期間を延長させてもらいます。その代わりに、ではありませんが、映画『BLUE GIANT』としては初のキービジュアルを公開しました。#BLUEGIANT #ブルージャイアント pic.twitter.com/Xl34YwhkgR
— 武井克弘 (@takei_katsuhiro) June 22, 2022