マリウポリ未だ陥落せず。 https://t.co/Os12TdEwhW
— JSF (@rockfish31) May 9, 2022
A Ukrainian flag flies over Azovstal. A Ukrainian flag over Mariupol. On the 75th day of the defence. The true Flag of Victory is not somewhere in a foreign capital. It flies over its own land.#UAarmy pic.twitter.com/ZjsF7qEuTm
— Defence of Ukraine (@DefenceU) May 9, 2022
アメリカ国歌でうたわれる星条旗は華やかな式典ではなく、砲火と硝煙にさらされる要塞の中で「なお翻っている」光景を歌うものだった。19世紀初頭の米国での光景が、いまウクライナで再現されるとは…
200年の時と大西洋を越えた連帯の詩。
君よ見たか
朝焼けの空に
夕暮れの闇に
われらが誇り
戦場(いくさば)の中に
ひるがえる旗よ
かくも 雄雄しく
あの城壁に
戦火激しく
砲音(つつおと)やまず
されど わが旗
なお そこに在り…(後略)
といっても、ここまで健闘すれば降伏しても…とか思う。
「5月9日に勝利宣言をする」とももくろんでいたというプーチンにそれをさせることができず、表裏比興のベラルーシ・ルカシェンコがこんなこと言いだすのだ
ルカシェンコ「自分の領土を守るため、自分の土地で戦う人々を打ち負かすのは不可能だ」https://t.co/NGHzX2nP29
— Ховтолив-хуёвтолив (@SeloEniseiskoe) May 9, 2022
サーシャ、失言に見せかけたロシア批判をときどきやりがち。これは同時にロシア民族主義に対するベラルーシ民族主義のアピールにも聴こえる。 pic.twitter.com/4riIjaJ7RL
ああ「ソ連の大祖国戦争を讃える」という形式でそう発言したら、公式には問題視できないか(笑)https://t.co/PdG0ejxWwT
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年5月10日
ここまでやったら、「皇国の守護者」じゃないけど、堂々と足並み揃え降伏し、あとは捕虜として凱旋を待てば……というのも超机上の空論。
現実のロシアは『大協約』を守るようなタマじゃないし、投降したら虐殺でも、「戦犯」としてのプロパガンダ利用もお手の物だろうからな……
そういう現実を見ると、このように英雄的気概に感動するのも、躊躇する気持ちが出て来る。