本日(2/1)のCATs-QUICKの東京都の感染予測更新です。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) February 1, 2022
7日間移動平均でのピークアウトは変わらず2/1~9。同移動平均のピークは17,100~19,900人です。上昇速度の減速が14日間続いており、「上昇終盤」です。接触機会の低下を示すSNSなどの行動変容インジケーターが第五波の宣言時と同水準になっています。 pic.twitter.com/XQCpcznMcR

これは何かの説明は,こっちに任せる。
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「張った張った、張って悪いはおやじの頭」てゃいうが、本当に増えるか府減るか、丁か?半か? な。
…実はこの「CATS」予想は、最新のデータを取り込んで変更するかも、という予防線を張っているらしいんだが(ズルやん!)、さすがに初日はそのままだ
そもそもほかにピークアウト予想者はいないの?探してみると…
東邦大学感染制御学教授・小林寅てつ(「てつ」は「吉」の2つ横並び)氏は、MCの坂上忍にピークの時期を聞かれ「3月ぐらいに減ってくれば」と期待を込めて答えた。
小林氏は坂上の問いかけに「なかなか難しい点だと思います。というのは、諸外国に比べて決して爆発的な感染者が出ているわけではない。ですから、しばらく高止まりをしながら落ちていくような形になると思います。なので、時期的にはこれだっていうことは言いにくいんですが、3月ぐらいあたりに減ってくればいいかなと期待はしてるんですけれども」と慎重に説明した。
ちなみに、沖縄も「まん防」のタイミング(1/9)とは無関係に(なぜならその効果は1/20頃に出て来る筈ですが、その10日前から増加率は減少してきていたことが下記より分かります)増加率は減少していき、現在は陽性者数も減少傾向です.
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) 2022年1月25日
またもやまん防・時短が収束に無縁だった事が示された訳です……😢 pic.twitter.com/yWNld8qSRZ
(1月上旬は休日が多いですがその影響を除去して)東京新規陽性者数の増加率(≒再生産数)を比較したのがコレ.
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) January 25, 2022
増加率は下落中,もし仮にこのトレンド継続なら1月下旬頃に約1日2万人に至り時短レベルとは無関係に増加率が1を下回ります.
(最重要は死者重症者数ですが)こちらの推移も注視したいと思います. pic.twitter.com/ERZvDcnJ1f
先週ご紹介した東京都の新規感染者数の(週間)増加率の推移。ご覧の様に先週同様「増加率」が減少中です.
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) February 1, 2022
このトレンドが続けば今週に「ピーク」となり来週から「ピークアウト」する可能性も考えられます.
(最重要は死者重症者数ですが)こちらの推移も注視したいと思います.に注目したいと思います。 pic.twitter.com/O1eHiQKqEV