Kindleで安価だったので購入。1巻も持ってるが、それ以上にあの頃の時代がうかがえて、センチメンタルだけど温かい気持ちにもなりました>手塚治虫アシスタントの食卓 (2) (comicタント) https://t.co/AIfN8yceMt
— イエデビ【黄色い悪魔】 (@yelldevi) January 6, 2022
おっ、あの2巻が出ていた。
手塚プロダクションからの独立、そして先生との永遠の別れまで…。
命がけで漫画を描きつづけた手塚治虫氏と、そのアシスタントたちの怒涛の日々を、食事情をまじえて描いた回顧録・第2弾!
手塚プロダクションOBたちからの寄稿文と、当時の思い出の品を写真で特別収録。
1巻はこちら。
第1巻の内容紹介: 漫画の神様・手塚治虫氏のアシスタント時代の話を、当時の食事情もまじえて漫画化!
多くの漫画連載とアニメ制作が重なり地獄と化した時期の様子や、手塚氏から受けた漫画教室、まるで宝さがしのような手塚氏の仕事部屋の掃除など、アシスタントだからこそ知る仕事場の裏事情や、日本を代表する作品の裏話が満載で、全164ページと読み応えもたっぷりです!
アシスタント時代の同期たちによる座談会や、当時の思い出の品も写真で特別収録!!
実はこの本、1巻の紹介記事を書いている
こちらを参照。
m-dojo.hatenadiary.com
だがねー、正直言って「まあ手塚治虫情報のあらたな一証言としては有意義だけど、買うほどでは無いかな…」が正直な感想でした。実は図書館にあったから借りて読んだ、というからくり。
しかし!!
いま!!kindleでは
定価の半額以下!!・・・・・・・・・・・
うーん、それが微妙で、そもそも大版の本で定価1300円以上という元の値付けが値付け。それの半額と言ったって、普通のコミックス水準のおかねだ。そのお金で別のコミックスも買える。
しかし、半額といえば半額な訳だし……kindleなら場所を取らないわけで、資料としてあってもいい………。
だが本来は、手塚評伝はファンが多いので人に貸すジャンル扱い=紙の本買う、にすべきなんだよね。
自分のこの基準でいうと。
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とかなんとか
あれこれ迷ってるってことは、たぶん買うんだろうな、と自分のことなのでわかる(笑)
こう言うkindle半額商法の罠にかかるのはたぶん初めてなので、新鮮な驚きとともに。
そして、いま買った。