町山智浩氏のツイートより。
カマラ・ハリス副大統領候補のニュースの広がり方 https://t.co/w4u35yaotX
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 11, 2020
つまり
Watch how Tweets about @KamalaHarris' selection as @JoeBiden’s VP spread across America (from 4-5pm ET) pic.twitter.com/k74SyYDvTO
— Twitter Data (@TwitterData) 2020年8月11日
やってるアカウントは、
twitter.com
というわけだ。
これは当然民主党・共和党の支持層に関係してくるのだろうから、以前紹介した「ルポ トランプ王国」の言葉を(発言者の主張の価値判断は別として、存在の事実を)、反対側から裏付けているのだろうね。
…トマスは深呼吸して続けた。 「大陸の真ん中に暮らすオレたちが本物のアメリカ人だ。エスタブリッシュメントは外国には旅行するくせに、ここには来ない。「つまらない」「何もないから行きたくない」と言う。真ん中の暮らしになんか興味なしってことだ。エスタブリッシュメントは、自分たちがオレたち より賢いと思っているが、現実を知らないのは、こいつらの方だ」
「テレビに映るカリフォルニア、ニューヨーク、ワシントンは、オレたちとは違う。あれは 偽のアメリカだ。ルイ・ヴィトンのカバン? サックス・フィフス・アベニュー(ニューヨー クの高級百貨店)でお買い物?そんなのアメリカじゃねえ。みんなが映画で見ているのはニ ューヨークやロサンゼルスばかり、オレたちのことなんて誰も見ない。ここが本物のアメリカ だ、バカ野郎!」
「トランプが美しい壁を造るんだ」
m-dojo.hatenadiary.com
m-dojo.hatenadiary.com
まあ、それはどうでもいい。これはtwitter限定なのか、SNS全体を網羅しているのかは知らないが、とにかく、その単語がツイートされた数、ニュースに反応した数を地域ごとにカウントして、潜在的な支持層や興味のある層の「地域性」を追っていく、という手法。これ、いーなー。これ、俺達も自由にできないかな??どっかの許可されたサイトしかできない?技術が無いと駄目?
どうせなら、どこかにサイトがあって、自分の興味ある単語で自由に検索出来たらいいんだけど、そういうところないかな???
「ブルーザー・ブロディ」「エリア88」「ハリガネムシ」が日本のどこで重点的につぶやかれているか、それに興味ないですか??
そんなサイトがあるなら、あるいはこれから作った人がいたなら教えてください
追記 情報いただく
こういう調査を、皆が自由にできるサイトとか作れませんかね(既にありませんかね)? いろんなことを、日本でも調べられそうなんだけど。 / “SNSの単語やリツイートから「地域ごとのニュースの広がり方」を調べる技術があるらしい。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL …” https://t.co/J1V5q4pJMh
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2020年8月11日
こんなのどうでしょう(PCでChromeからじゃないとうまく見られないかも) https://t.co/PFMJ6hI1dZ
— 塩こうじ (@shikuji) 2020年8月12日
ん?やってみたら結構使えるかも?
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2020年8月12日
いろいろ試してみますね。そして記事にも盛り込みます
(ドラえもんでツイートしたらこの光り方だ) pic.twitter.com/5UMKUyDQfy
ということで、ここに行って単語を入力すると、日本語も含めて、つぶやかれている地域がわかると。
www.omnisci.com