これ、実際にザ・マッチが現実に行われる前から書きたかったけど、けっこう長文になって面倒なんでサボっていました。
しかし、単独で長文描くのが面倒な内容も、twitterで対話形式でやり取りするとはかどる、はかどる(笑)
第81回定時株主総会を下記の通り開催いたします。
日時2022年6月28日(火)午前10時より場所東京都港区台場二丁目4番8号
株式会社フジ・メディア・ホールディングス
フジテレビ本社ビル オフィスタワー22階フォーラム
目的事項報告事項
第81期(2021年4月1日から2022年3月31日まで) 事業報告、連結計算書類ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
以下、関連ツイート
次の決戦は、6.28(ロクテンニーハチ)、
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) June 23, 2022
フジメディアホールディングス株主総会!!
第81回定時株主総会を下記の通り開催いたします。
日時2022年6月28日(火)午前10時より
フジテレビ本社ビル オフィスタワー22階フォーラムhttps://t.co/YnXLZyxTJA
こんなPPVの大成功を見て「何故放送しなかったのか?」と批判する株主も出そうですね!!!!
— tatsuyakay (@tatsuyakay) 2022年6月23日
「何故今まで反社のイベントを放送してたのか?」という逆の追求もあるかもですがww
いや、絶対にあっておかしくないし、それもめっちゃ正当なんですよ。「反社との関係が問題」と明言してないし、そもそも「総合的な判断」だから。
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年6月23日
「50万件もPPVがあったコンテンツを、放送はほぼ決定してたのにキャンセル?その理由を合理的に、我々株主に対して説明せよ。放映権料はいくら?」
続く
「THE MATCH 2022」についてのお知らせ
— フジテレビ THE MATCH 公式 (@fujitv_THEMATCH) May 31, 2022
6月19日(日)の「THE MATCH 2022」は、主催者側との契約に至らず、フジテレビで放送しないことが決まりましたので、ここにお知らせいたします。
『問題があるならあるで、初めから関わらなければいいのに、フジでアカウントまで作って既成事実のように宣伝してドタキャンじゃ、見たい側にも反対側にもイメージ悪化するよな? で、もし中止が正当なら「途中まで、そんな話を進めて最後はドタキャン」の責任は誰がどうとるんだ?』
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年6月23日
続く
…ただ、「フジテレビは基本的に株主総会をめちゃくちゃ強引に進行する」ので、上記のまっとうな質問も出ないか排除されるでしょう。
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年6月23日
フジの強引な株主総会の様子は鹿内家追放を描いた「メディアの支配者」にも描写されてた筈。https://t.co/9cTPMOkgoM
へーーーーーー!!!
— tatsuyakay (@tatsuyakay) 2022年6月23日
鹿内家追放の本は面白そうですね!!!!
「反社」と断言することは反社対応のセオリーとして絶対出来ないでしょうし仕切りが難しいですねww
フジHDのウソが次々発覚! “フジ株主総会裁判”での、部長の証言でヤラセが明らかに! (2016年11月22日) - エキサイトニュース https://t.co/jPCgIo7IVh
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年6月23日
社員株主は休暇を取り、自由意思で株主総会に出席しているというのが、フジHDの主張。リハーサルについてはどうだったのか、萩尾弁護士は問うた。
「休暇届は出しておりません」とデジ部長は答えた。
リハーサルが行われたのは、2015年の6月16日(火)と6月24日(水)であったと言われている。
「平日であったことは間違いありません」とデジ部長。
リハーサルに向けて1時間ほどの打ち合わせが行われたが、それも業務時間内であったことも認めた。
総務局の担当者から参加の要請があったとのことだが、それはどのように伝えられたのか?
「会社の内線電話だったと記憶しています」
リハーサルの議長は誰だったのか?
「日枝会長です」
(略)
2015年の株主総会では、まだ質問しようとする多くの一般株主の手が上がっているにも関わらず、「議論は尽くされたと思いますので、採決に移るべきではないでしょうか」との動議が出され、会場からの拍手で採用され、質疑が打ち切られた。
動議を出したのがフジテレビのOBであることをいつ知ったのかと、フジHD弁護人は質した。「総会が終了した後であります」と総務部長は答えた。
(略)
打ち切り動議が出た時に質問の挙手をしていたのは3名であると、会場に配置された事務局員の報告で把握したと、総務部長は言う。しかし、総務部長の後に行われた山口氏の証言では、その時点で、「合計十数人は挙手していた」という。萩尾弁護士が、「2014年の総会で会社側が開示した会場を撮影したビデオでは、日枝議長による質疑打切り時に、まだ6人もの株主が挙手していたが」と、たたみかけると「ビデオを見たが、手を上げているといえば、上げているのかもしれない」と、総務部長は歯切れ悪く答えた。
フジテレビには「旧友会」というOB会があり、懇親会の受付を総務部で行っていることも明らかになった。質疑打切り動議を出したOB株主も「旧友会に入っているのではないか」と、総務部長は認めた。そのOB株主とフジテレビの関係は、「旧友会」などを通じて続いていたわけだ。