ひとつ前の記事で話題にして、思い出した。
michikusacomics.jp
大正十二年、春。父親と喧嘩し家を飛び出した島津ハルは、橋の上で雷に打たれてしまう。気がつけばそこは…百年後、令和五年の東京だった。気を失い倒れていたハルを保護したのは、彼女と同い年の高校生・星谷青太。自宅で姉の朱里とともに、、にわかには信じがたいハルの事情を聞いた青太は…?
時代を超えて「私の生きるべき道」を模索する、大正乙女の物語!
この作品、たしか第一話が何かの拍子でバズったでしょ?
michikusacomics.jp
それはいいんだ、いいんだが……だいたい、自分も含めて、の話だが、その時に「いいネ!」と反応した人の何割が、その後「継続して読み続けていますか」、だ。
いやほんと、これは我ながら困ったもんです。別に嫌になったわけではないが、どこかで読み忘れてしまう。不定期的な掲載ならなおさらだ。
そのバズった時には1-3話が既に載っていたはずだが、その最新回、第四話が掲載されている。先月末の更新だった。
雷鳴りて春きたる 4話更新されました!今回はハルさんが渋谷に上陸します
— 烏目松 (@umematsu_com) March 27, 2024
ご感想などいただけましたら嬉しいです!https://t.co/AMENOpkNEG
michikusacomics.jp
当然というかなんというか、婦人参政権への反応。
で、タイムスリップした人は過去にであれ、未来にであれ、とりあえずそれを秘密にして、ニセの身分を名乗り……それがバレるかバレないか、のサスペンスで話を引っ張ることが多いのだけど、意外な、な展開。
ま、とりあえず「連載開始が話題になった作品、その後も読み続けましょうね」PRの一環として、第四話目も紹介しておく次第。