不動産会社(ピタットハウス)が設立した出版社のコンテスト受賞小説を
— B級へたれ (@b9hetare) March 30, 2024
外資IT(旧ハンゲーム)系コミックアプリ会社がコミカライズして
化学メーカー(帝人)傘下の電書ストアが広告出して売っているの
面白い組み合わせだと思いました。 pic.twitter.com/3i6ZHsLI5h
マンガに参入したいろんな会社同士で商流ができつつあるのかも。 https://t.co/QD7bNNh9xW
— B級へたれ (@b9hetare) 2024年4月24日
縦読みのコミックを出していた会社が続々と横読みに参入と聞いているので、資金調達して、Webtoonのスタジオとか作った意味は…となるような。しかし、本当にいろんな会社が、マンガに参入しているので、どうなるんでしょうねぇ…。
— 三崎尚人 (@nmisaki) April 24, 2024
「マンガ、けっこう参入しようと思えば、できた」という発見があったのでしょうか。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年4月24日
そりゃジャンプのような編集者と二人三脚でメガヒットを飛ばす、は難しいだろけど「作者の自由を尊重(放置)し、ほっとけば運よく育つかも」という”マンガ粗放農業”が可能かも?https://t.co/uJGNP0sdY9
これと別の流れで…
ネット出版社は雑誌なんかやっていない。要は垂れ流し的にネット上にアップロードしているだけ。雑誌じゃないから費用はかなり減る。100本のうち3,4本成功すればペイするだろう。初期費用は掛かるが雑誌ほどじゃない。編集者なんかいらない。IT業者だけでいい。その代わりビックヒットはまずない。
— WILD THING 漫画編集者 石井徹 (@tonyishiieditor) April 20, 2024
そうかもしれないけど
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年4月21日
「えっ、それで十分だよ。むしろ、それを狙うよ!」という層がものすごくたくさんありそう……https://t.co/WbD0Khxup4
少し前、モーニング連載の漫画家マンガ、というか編集者マンガ「箱庭モンスター」で、巨大な親会社から巨額の投資を受けて漫画界に新規参入しようという企業が登場した。
m-dojo.hatenadiary.com
第14話ね。
comic-days.com
「育成は考えず、その浮いた資金を即戦力に回す」はプロ野球でもママ見られる、一つの立派な戦略である。
・・・・・・・・・ただ、こうやって机上の空論をしてるけど、実は「他の業界から参入して、最近始まってる漫画サイト」って知らないんだよね、具体的には(笑)最初に埋め込んだポストで、やっぱり存在するって知ったけど。
あー、思い出した。初回がはてなブックマーク内では評判をかなりとった、大正時代の少女が現代にタイムスリップする…「雷鳴りて春来たる」
あれが載ってるサイトを見て「・・・なんか、うしろに老舗の漫画雑誌がついてる出版社系のサイトとはちょっと違う気がするなぁ」と思ったんだけど、あそことかは新規参入組かな??
michikusacomics.jp
寄り道からはじまる、新しい出合い路草とは
トゥーヴァージンズは、2015年にスタートした出版社です。
私たちは、生活に息づく文化や風景、
そこに育まれるさまざまな視点を“本”という形で記録(または発信)してきました。その一冊が日々の答え合わせになるような、
皆さまの生活に少しでも混ぜてもらえるような出版社でありたいと願っています。ここからはじまるコミックレーベル「路草/みちくさ」は、その地続きにある表現です。
「旅はその過程にこそ価値がある(The Journey is reward)」と、とある偉人がいいました。
目的地へ真っすぐ進むのではなく、
「過程の路上=今ここにいること」にこそ楽しみや、発見、出会いがあるはず。なので焦らず。
先ばかり見ていないで、たまには「路草」を食らいに来ていただけると嬉しいです。
食べつくしたら、皆で種を蒔きましょう。
商号 株式会社トゥーヴァージンズ
逆にさ、さらに夢があるような妄想だけど、一代で財を築き、その会社は高値で売却かなんかして、手元に凄い額のキャッシュフローを持った風雲児起業家が、「これは道楽だから。採算とか気にせず、楽しい漫画サイト(アプリ)始めたいなー」とかなったら、どれほどの費用が必要なんだろうね。
そういう道楽億万長者が、ドブに捨てても惜しくないような費用で運営できたりする??