なるハッシュタグがありました。
なんでこんなふうに話題になったのかは各自この周辺を調査。
webronza.asahi.com
だが、自分は4月ぐらいに、こうはてブしてた。
私はこうしてコロナの抗体を獲得した《後編》PCR検査の意外な結果、そして… - 佐藤章|論座 - 朝日新聞社の言論サイトb.hatena.ne.jpそもそも論だけど「WEB論座」の執筆者チョイスって‥なんというか”ユニーク”ですよね。
2020/04/25 11:46
いやマジに、朝日運営の「論座」って
内容そのものより
その大胆な
「執筆者選考基準」
にこそ、熱い注目が集まるべきですよ。
とくに注目は、勝部元気氏とか‥
webronza.asahi.com
いや、執筆者は本当にどうでもいいんですわこの際。ここ最近、論座で「この人に書いてもらおう」と企画し、それが実現するまでの担当者や会議メンバー。
これこそに興味がありすぎる。その基準、執筆者メンバーをセレクトするまでの手続き、どんなふうに依頼をするか…
本当に、興味深過ぎる。
自分は紙版の「論座」は、そこから派生した単行本も含めて結構買い支えたクチで、有料サイトに変化した時は、ネット雑誌としての経営がうまくいくかを興味深く見ていたが…どうなのかな。有料会員の独立採算制なのかな。
ところで気になるマネーの話だが
朝日新聞のWEBRONZAっていうのがスタートして私も執筆者に入ってるんだけど、ここ原稿料が1本1万円。おまけに月に何本書いても上限は2万円。有料サイトとしてこういう原稿料の設定ってどうなんだろう。ちょっと微妙な感じ。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) June 24, 2010
まさかのサブスク。
だけどまあ、10年前の金額設定ですけれどもが。
ちなみに津田大介氏「まで」。
こんなのあのへんの傾向追いかけていればヤバいアカウントなのはわかるわけで、担当者はマジで始末書ものじゃないかと思うな。
— 津田大介 (@tsuda) July 27, 2020
追記 その後の論座執筆原稿料に関する情報
原稿料が安いらしいと話題のweb論座。興味深い過去ツイを色々見つけたので貼っていく。まず佐々木俊尚氏が2010年に原稿料1本1万円で月に何本書いても上限2万円というのはどうなのかとツイートし、4ヵ月後に論座アカが『現在、』月の上限はないとツイート。批判を受け月額上限は撤廃したのか? pic.twitter.com/3rZ9zk70lp
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
佐々木俊尚氏によるweb論座原稿料に関するツイート群。
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
・1本1万円は安すぎ
・月に何本書いても上限2万円
・しかも他で書いてない内容という条件付き
・社外筆者に1本1万円で書かせる一方で早期退職者に7000万円とかの退職金
・付き合いで執筆者に名前を連ねることはOKしたが寄稿は見合わせる など pic.twitter.com/91mlGLjpba
政治学者の菅原琢に、論者固定&原稿料上限設定でコストは下がるがコンテンツが犠牲になるという指摘に以下リプライ。軽い。軽すぎる。
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
>みのもんたバリの「朝ズバッ!」感です。「朝日をズバッ?」(どや、とか言ってる場合では…) pic.twitter.com/JWg2GKVdsE
論座と朝日新聞名古屋報道センター調査報道班のアカ(後述)の論座原稿料を巡るやり取り。
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
稿料は社内だからタダなのか?→例のルール適用のようです、詳細は上京時の民民接待にて→了解。今宵の夜風はやけに身に染みますな→死して屍拾う者なしです
社員だと原稿料出ないか、より安いかなんだろうな。 pic.twitter.com/VcM8b1GmQI
朝日新聞名古屋報道センター調査報道班のアカ(@asahi_chousa)は、現在削除されている。webアーカイブのプロフによると、神田大介と渡辺周が管理していて内部告発や情報提供を呼びかけていた。https://t.co/YU8YKqWMnM pic.twitter.com/PUspQ2l7WV
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
なお、渡辺周は後に特別報道部(鮫島浩がいた所)に移籍。以下、退職時の逸話。朝日に愛想をつかした渡辺は早期退職に応募。定員を気にして朝イチで応募したのに二次募集まであり、辞めるのは俺だけかと拍子抜け。朝日からすれば「違う違う、鮫島、お前の為の募集だ」であろう。https://t.co/jVPAdJ9zd2 pic.twitter.com/4qrQIfOvW7
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
web論座の原稿料に話を戻しますが、2012年の記事で執筆者が原稿料の安さに言及してますね。
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
>原稿料は分量にかかわらず一律。ずいぶん勘違いされているようだが、びっくりするほど安いよ。支払いは規定の原稿料のみで、どんなにアクセスが多くてもボーナスは出ない。https://t.co/R2saqxJYKr
論座公式アカウントの過去ツイ。場末という自覚はあるらしい。 pic.twitter.com/A5j4Fy1XTW
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月27日
web論座の天につばする過去記事。WELQは原稿料が滅茶苦茶安いので安かろう悪かろうだと言わんばかりのことが書いてある。
— 徳本 (@tokumoto0) 2020年7月28日
WELQ不正を生んだネット技術の二面性 - 伊藤隆太郎|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/w6bsm3qETF