クリスタル・パレス
— Sammy I.Tsunematsu (@sammysoseki) 2020年6月26日
ホームズの小説にも確か出てきていたかと?ミセス・ビートンともゆかりの場所。^_^ pic.twitter.com/yqtM4YXlRG
『黄色い顔』の依頼人マンロウ氏は妻との諍いがもとで仕事に行く代わりにクリスタル・パレスの庭を1時間ほど散歩をしています。
— 「ホームズの世界」サイト管理人 (@sh221_mittyon) 2020年6月27日
それと『四つの署名』ではポンデシェリ荘で「パレスの時計塔の鐘が三時を打った」と書いていますが、クリスタル・パレスには鐘がなかったので、どこの鐘か諸説があるとか https://t.co/Yh2kkRUIG8
たしか森薫「エマ」にも出てきた建物でしたねhttps://t.co/9BjLuOYRVA
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2020年6月27日
ホームズが大好きですが、エマも大好きです!!
— 「ホームズの世界」サイト管理人 (@sh221_mittyon) 2020年6月27日
それで「ホームズとエマのロンドン」地図を作りました。
もちろんクリスタル・パレスも入っている地図です。
地図では文字数で「水晶宮」と記しています。 https://t.co/o7Wyh6rrXS pic.twitter.com/5TP7JLKpcN
これはすごいです。以前「エマ夫妻が、ホームズに依頼することはないか」みたいなことを考えたのですが、案外同作品には、(意図的とは思いますが)年代が確実に特定できる手掛かりは少なく「クリスタルパレス」に出向いた事実が、その少ない手がかりの一つ、だと思われます
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2020年6月27日
エマの結婚衣装をみると流行的には1910年前後のように見えるので1903年にはホームズは引退してロンドンを離れてサセックスで養蜂を始めているので無理かも知れません
— 「ホームズの世界」サイト管理人 (@sh221_mittyon) 2020年6月27日
水晶宮のシーンに描かれているバックの人たちの衣装は1895年頃の流行のドレスなので、この時期だとホームズとの絡みはokだと思います
以前、詳しく調べたことを思い出して書いたので年代的には少し違うかも知れませんが、女性のドレスの流行、ホームズの失踪期間などを考えてホームズと絡むことは可能かな、と考えたものです。
— 「ホームズの世界」サイト管理人 (@sh221_mittyon) 2020年6月27日
重ね重ね有難うございます。1900年代つまり20世紀の幕開けとなると英の名探偵が養蜂の里へ退場するのと前後し、花の都に大怪盗ルパンが出没…で、数年前「エマ対ルパン」をアバンチュリエの森田崇先生@TAK_MORITAも巻き込み、論じたことがありました(当時のアカウントです)https://t.co/rjZGelO4sL pic.twitter.com/4Oq4Y6JzzG
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2020年6月27日
- 作者:森 薫
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: コミック