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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

番組画面に映る「字幕」を自動読み取りすれば、発言の99%は収集できるだろ常考

【記録する者たち】※【記録する者たち】は準タグです。この言葉でブログ内を検索すると関連記事が読めます
あとで書こうと思ってたら、タイムリーな話になったかも…

 安倍政権が官僚支配と並んで力を入れてきたのがメディア支配だ。本誌・週刊ポストが前号で官邸の内閣広報室がテレビ番組を監視していることを示す“機密文書”を報じると大きな反響を呼び、キー局の番組関係者から、「うちの番組は監視対象なのでしょうか」との問い合わせがあった。この監視文書をもとに、官邸は気に食わない報道やコメンテーターの発言があると公式ツイッターで反論し、報道に“圧力”をかけてメディア支配に利用していたのだ。

 内閣広報室の番組監視は分析チームの職員3人ほどが専従となって、毎日、番組を視聴して出演者の政策に対するコメントなどを書き起こす作業を行なっている。記録文書は東京都内の男性会社員が情報公開請求して入手し、本誌が提供を受けた。開示文書は2月1日から3月9日付までの約1か月分だけでA4判922枚に及び、2種類に分類されている。

 1つは「報道番組の概要」とのタイトルで、朝は「スッキリ」(日本テレビ系)、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)、「とくダネ!」(フジテレビ系)の3番組、昼は「ミヤネ屋」(日テレ系)と「ひるおび!」(TBS系)、そして夜は「報道ステーション」(テレ朝系)と「NEWS23」(TBS系)の番組内容が毎回、ルーチンワークで記録されていた。TBS系の「グッとラック!」、フジテレビ系の「バイキング」、日テレ系の「news zero」は基本的には監視対象外のようだ。

 その中でも「報道ステーション」と「NEWS23」は、2014年の総選挙前、自民党がその報道ぶりを批判して民放各局にゲストの選定や街頭インタビューについて「公平中立」を求める“圧力文書”を出すきっかけとなった安倍政権と因縁の番組であり、今も“要注意”の監視対象になっていることがうかがえる。記録されているのは、原則として政治に関連する出演者の発言が分刻みで書き起こされている。

www.news-postseven.com

番組発言を記録するのがはたして「報道監視」なのかどうか、録画した場合はどうなのか、などの話はひとまず置く。


それより、さっぱりわからないのは『分析チームの職員3人ほどが専従』になる必要があるのか?である。

というのは、かねてからの持論なのだけど

『そもそも今はほとんどのテレビ放送が、生放送を含めて聴覚障碍者のための字幕放送をしている。その字幕データが保存・公開されれば、それだけで番組内容を収録する貴重なデータベース、アーカイブになるよね?それは不可能?』

という話なんです。
いま現在、現実として字幕テキストを保存して、公開している放送局はない(よね)?

それは仕方ない。

だが、それならば…
音声認識はむずかしく、まだ100%の正確さで、喋り言葉を自動でテキスト化はできない。それはわかる。
手書きの文字も、まあ悪筆なひともいるし完ぺきではないだろう。悪筆者のひとりとして、実感してわかる(笑)


しかし、ちゃんとしたフォントで「TV画面」に表示された字幕なんて…画像として捉えれば、絶対100%に近い確率で、テキストに落とせるよな、な??

いま主要なワイドショーもニュース番組も、優先的に字幕放送がされているはずだ。もちろん生放送は発言の100%を正確に表示はできないけど、ほぼそれに近い。

テレビの放送映像をPCで受けて、その字幕放送を、画像から再度テキスト化して保存する、そんな自動処理ができるソフトって作れないでしょうか?つくれば、専従3人も要らないだろ(爆笑)。行政改革になる。


いや、行政はどうでもいいんだ。
そういうのが、個人的にも欲しいんです。あと、テレビのワイドショーでの有名人の発言をそのまま新聞のサイト記事にするところも、あれば欲しがるはずだ。(デイリースポーツやスポーツ報知や東京スポーツです)


とはいえ、自分は技術には疎いので、「これができるはずだ」は常識からの類推。
技術者から見ると、かなり難しい技術なんでしょうか?


再度まとめると

・すでにテレビ番組の多くは「字幕放送」がある
・そのテキストデータは、貴重な資料なのだが、あとから閲覧・取得できる場所は今のところない。
・そこで、テレビ画面に映る字幕画像→Aiなどが、それを読み取って再度テキスト化→保存…するソフトは、技術的に可能ではないだろうか?
・そういうものがあれば、重要な番組の発言の99%は自動的に記録されるだろう。
週刊ポスト記事で話題になった内閣広報室とやらが「専従職員3人」でやっているという番組発言の記録(監視)も、ほぼ自動でできるのではないか
・政府だけでなく個人、あるいは新聞社などもそれを導入できれば、テレビの検証・研究にも大いに役立つであろう。

以上です。

そういう視点で探した参考リンクだが、技術用語が多くて何言ってるかわからん
qiita.com


そういえばもうひとつ。
これはこちらで命名したところの「全文革命」関連の話でもある。
m-dojo.hatenadiary.com



追記 いっそ「すべての放送局は、毎日の字幕テキストを公共性ある資料として保存し、アーカイブとして公開すべし」と義務付けたら?

上の話を敷衍する。
どこかに、一般社団法人でも作って(中抜き、再委託不可(笑))、そこが責任をもって「毎日の字幕放送のテキスト」を公開し、誰でもアクセス可能とする(権利の問題などがあるなら、有料会員制でもまあよかろう)。
これなら平等だろ。

番組の放送内容を「監視」、あるいは「調査」したいとき、「みんな」ができるようになる。
実はこれが、「権力」に対抗する、よっぽど効果的な一手なのだ。もし著しく不公平だったり事実に反したり、印象操作だったりした場合「与党」「政府」も「野党」も「市民団体」もそれを調査(監視?)し、指摘できる
カネやヒトを動員できる行政政府、あるいは巨大政党・巨大団体だけが一方的にできる状況を脱する。
あまりにあざやかな解決すぎる。
なんか、問題ありますか????


まあ、それが実現しないなら、さらに上に書いたように「自動読み取りソフトで、勝手に読み込んで保存しちゃうよーん」で、市民は対抗すればいいんだけどね(技術的に可能かどうかは、くわしいひとに任せる)