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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

『「お父さんは恋人を、お母さんは昔の恋人を…」って、シングルファーザー・マザーの存在を視野に入れれば問題無くね?』

togetter.com

のコメント欄から採取

Masaki☆ @masaki_kkmt 2時間前
あれを狂ったように叩くやつはシングルマザーやシングルファーザーの存在をまるっと無視してるんだなと思う

ああ、そうなんだよな。
「お父さんは恋人、お母さんは昔の恋人…というのは、いわゆる”二号さん”の存在を前提としているけしからん発言だ」

「あれ、世の中にはたくさんのシングルファーザーやシングルマザーがいますよね?そういう人は、恋人が今いたり、昔の恋人と再び交流があっても不自然ではないし、倫理に反する行為でもないでしょう。ひょっとして…シングルマザーやシングルファーザーなんて頭の片隅にも置いてないんですか?」

ぐぬぬ

・・・・・・となるかはわからんし、そもそもで言えば、発言した本人がそれを念頭に入れて発言したかといえば、発言するわけもないと思うぞ。
さらにいえば、日本の保守系団体が「シングルマザー/シングルファーザー」に対して持っているであろう価値観と衝突するかもしれんで、そっちの矛盾も生まれ得る。


しかし、「切り返しの頓智」としては面白いし、そもそも批判の「二号を前提とした古い男女感覚の表れだ」というのとは、十分に同一水準のカテゴリにはなってるしな。
少なくとも、このなぞなぞと同水準にはよくできている。

grasshopper-sapporo.com
A father and his son were in a car accident. The father dies at the scene. The boy is rushed to a local hospital. In the hospital, the operating surgeon looks at the boy and says, “I can’t operate on this boy. He’s my son.” How is this possible?

訳 父親と息子が交通事故に遭った。父親は即死。男の子は近くの病院に運ばれた。病院で、手術を担当する医者がその少年を見てこう言った。この手術を担当することはできない。この子は自分の息子なのだ、と。一体どういうことでしょう?

答え、わかりましたか?
(回答はリンク参照)

ところで、
上のまとめタイトルが「家族の尊重と言ってるのに…」といった内容なのは、そもそも単体では「既婚者に恋人がいたとしたら、それは悪なのか」ということに善悪のジャッジがつけがたい、ということでもある

m-dojo.hatenadiary.com
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これについては荻上チキ氏の発言を待つ。



…ちなみに「シングルマザー」の存在といえば、家族観の話としては、結構難題の政治問題で…多様な価値観をよしとする政治観からは、シングルマザーは何の問題もない、ということになるが、その一方で現実として、男性側が無責任に育児・扶養放棄をした結果シングルマザーが生まれる状況も多いほか、実際に経済的・社会的問題を抱えることもある(また、アメリカではそういう家庭が、特定の人種に偏る傾向もある)。

だから「シングルマザーが結果的に少なくなるような社会を作ることが必要だ」というお茶を濁した言葉になったりな。このへん、遺伝子検査で障害が見つかった胎児の中絶は是か非か、という問いに「障害者が生きやすい社会を作ればいい」という答えでお茶を濁す、というのも連想させる。