INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

『空手バカ一代の冒頭に出てくるヘミングウェイの言葉って、出典はどこ?原文は?』…い…いわれてみれば!



空手バカ一代(1) (講談社漫画文庫)

空手バカ一代(1) (講談社漫画文庫)

とある談義の中で、上の言葉を紹介しようと思って検索した。
で、あったんですよ。http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2012-05-03

事実を事実のまま
完全に再現することは
いかに
おもしろおかしい 架空の
物語を生みだすよりも
はるかに困難である ---
アーネスト・ヘミングウェイ

これは事実談であり・・・
この男は実在する!!

この男の一代記を 読者につたえたい一念やみがたいので
アメリカのノーベル賞作家ヘミングウェイのいう「困難」に
あえて挑戦するしかない・・・
わたしたちは 真剣かつ冷静に この男をみつめ ・・・ そして その
価値を 読者に問いたい ・・・ !!

国際空手道連盟・極真会館空手三段 梶原一騎
同 総本部役員・極真会館門下生 つのだじろう

かこいいね。

とこ
ろが。
こんなのも、ついでに検索でみつけてもうた。

「マンガ作品の第一話として、100点満点の出来」評論家が『空手バカ一代』第一話を大絶賛する理由って? http://originalnews.nico/63985


僕は、『空手バカ一代』の第1話を100点満点の第1話だと思っているんです。では、どんな第1話なのかパネルにしてみましたので、連続して見てみましょう。

 これがマガジン連載時の1ページ目なんですが、まず「事実を事実のまま完全に再現することは、いかにおもしろおかしい架空の物語を生みだすよりも、はるかに困難である――(アーネスト・ヘミングウェイ)」という引用から始まります。

 僕、この原文をかれこれ30年間探しているんだけども、いまだに見つからないんです(笑)。まさか嘘をついているとは思えないので、どこかで本当にそんなことを言っていたんだろうけども、一体どこでの発言なのか。 スペイン戦争に行ったころの文章かなと思うんですけど、いまだに見つかっていません。

い…いわれてみれば、そのとおりだ!

自分も、常識的に考えて
「この重要な言葉が、創作ということはあるまい」と思うのだけど、幼いころのわたしは同じような常識の基準で、「ここまではっきり、大山倍達と李青鵬の試合映像はエド・サリバンショーの古いフィルムのどこかにある…と断言しているんだから、実際にあった話だろう」とかつて思ってしまったからな(笑)
ただ岡田斗志夫岡田斗志夫で、調べれば本来はわかることを面白おかしく「30年探してるけどいまだに見つからない」と言っててもおかしくない個性だしね(笑)


皆さん方は、この出典をご存知でしょうか?
twitter上では、極真や大山空手のことなら何でも知ってる、的な方にも質問リプを飛ばしてみたのですが―。



<追記>
この記事を書いてからの各種の反応を見る限り、岡田氏の問うたこの謎は、確かに調べればすぐわかるたぐいのものではなく、相当な難問であるらしい……ということは確認できました。