過去記事リンク集再紹介
自分の昔のパトレイバー・ゆうきまさみ関連記事抜粋。
これ、「ぜんぶ」じゃないですけど。・・・でも、たくさん書いたなあ。
基本的に漫画版びいき。
パトレイバー関連、その他も
95年、マンガ連載終了時点で書いた「機動警察パトレイバー」の感想
d.hatena.ne.jpパトレイバー論・延長戦
d.hatena.ne.jp何度目かのゆうきまさみ論
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「ゆうきまさみの風景」第一章〜メジャー以前、そして「あ〜る」。(「コンティニュー」を読んで)
d.hatena.ne.jp「はみ出しもの」「組織の異端者」「内部でも持て余すワル」「裏組織」が、非常時に強さを買われて登場・・・・というパターン大好き。
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ゆうきまさみは「SF的状況の中での国家(軍隊・官僚組織)」を描くのがうまいなぁ(鉄腕バーディー)
d.hatena.ne.jpプラネテス・ロックスミス問題について。過剰な「わがまま」は力に通ず
d.hatena.ne.jp渋谷で開催中「ゆうきまさみ展」から。漫画家仲間が寄せたお祝いコメントとイラスト
d.hatena.ne.jpゆうきまさみが「内海課長」について語った言葉(昔、どこかの掲示板で)。
d.hatena.ne.jpゆうきまさみデビュー30年の年に、あらためて「内海課長」を考える。
d.hatena.ne.jp小松左京逝く。薄い読者の、ごく一般的な思い出
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押井守が自作「パトレイバー2」を語る/スタジオジブリ評がすごい(ヒドい)
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漫画の話題補遺。ブラックラグーン、ブラックジャック創作秘話、くーねるまるた、パトレイバー・・・
d.hatena.ne.jpゆうきまさみの新作漫画は、社会的偏見により正体を隠さざるを得ない表現者の悲劇を描く(笑…だよね?)
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「パトレイバー」実写映画企画、目撃証言多数。「パトレイバー生みの親」たちの対立も、また才能の証か。
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その後の追加
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(以下「究極超人あ〜る」関連)
■本日発売のスピリッツで「ヒーローズ・カムバック」スタート。そして…「究極超人あ〜る」復活も正式決定!!
d.hatena.ne.jp■来週いよいよ「究極超人あ〜る」復活・・・「自然体」な予告がすばらしい。細野不二彦「ギャラリーフェイク」復活篇もいい出来。
d.hatena.ne.jp■いよいよ本日、復活「究極超人あ〜る」スピリッツに登場!で総まとめ的回想
d.hatena.ne.jp■究極超人あ〜る、復活のその後。
d.hatena.ne.jp■日曜民俗学。日本において「中指ポーズ」はいつごろ、どう普及したか? 外国での意味の変化は?
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こんなたくさんあったってしょうがないだろうなので、特に一本ピックアップ。
95年、マンガ連載終了時点で書いた「機動警察パトレイバー」の感想 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080804/p3
これはたしか、ゆうき氏の週刊連載の終了からほどなく書いた、氷河期の氷漬けマンモスのような価値のある(笑)文章です。
このムックが個人的には超貴重だと思います
この時は、新作ができるという話題でした。
しかもあの「機動警察パトレイバー」が完全新作で復活!メカニカルデザイン:出渕裕、監督:吉浦裕康、アニメーションキャラクターデザイン:浅野直之、アニメーション制作:スタジオカラーによる『機動警察パトレイバーREBOOT』お楽しみに!https://t.co/tcqB4RFcgo
— 日本アニメ(ーター)見本市 (@animatorexpo) 2016年7月28日
自分のツイート的には未だかつて無いくらいリツイートされている『パトレイバーREBOOT』ですが、自分のサイトに簡単な決意表明などを掲載しました。よかったらご覧下さい。https://t.co/hccdfQFdYo #パトレイバー pic.twitter.com/I2Te4KvBqo
— 吉浦康裕 (@yoshiura_rikka) 2016年7月28日
↓
キャラクターを一新したオリジナルストーリーではありますが、「直球ストレート娯楽作にする」というコンセプトの元、それこそ二度目の監督デビュー戦のつもりで全力で挑んだ作品です。このコンセプトで制作すること、そしてプロットと脚本第一稿を書くことを快諾してくださったオリジナルスタッフの皆様には、この場にて改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!
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個性的なキャラクター・大型車両としてのレイバー・見慣れた日常と地続きの世界観など、パトレイバーのパトレイバーたる魅力を(本作の大ファンである)自分なりに抽出し、今の時代の技術で映像に新たな切り口を加えつつ「もう一度パトレイバーの王道を語り直す」ことを何よりも大切にして制作しました。
完全新作アニメ「機動警察パトレイバー REBOOT」上映決定、制作はスタジオカラー キャストに山寺宏一、林原めぐみ https://t.co/smgOv7UDZP
— 「あきばじごく」更新お知らせ㌠ (@akiba_jigoku) 2016年7月28日
新宿バルト9、梅田ブルク7で10月15日(土)より1週間限定上映 pic.twitter.com/Jg6BKwAr0E
パトレイバーの新作はシャフトが担当して、内海課長サイドから見たレイバーの動向だったらよかったのに(をぃ)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月28日
『パトレイバーREBOOT』
— 叫骨(キョウコツ) (@fpsg1) 2016年7月28日
押井守が
「ああ、アレね。絵を今風にして、今の技術入れまくって、中身は昔から何も変わってないでしょ。今の人たち向けじゃなくって、昔からのマニア向け。そんなの僕興味ないし、意味もないでしょ?」
って捨て台詞出したら成功だと思ってる。
まだ無かったんで朝飯前の仕事で(比喩表現ではない)一本作っちゃったよ
新作アニメ「パトレイバーREBOOT」発表への反応 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1005772
まあ、なんとも感慨深い。
はてなに限定しても、たぶんパトレイバーに言及した数は上位1%に入ると思うし、オールタイム漫画ベストを選出せよ、と言われたらゆうきまさみ漫画版を不動の1位とするものであるが、ただし「1990年代に、現在社会と地続きの21世紀の未来を予想して描く」というのがひとつのウリだったのだから、その時代が到来し、過ぎ去っていったら少なくとも市場価値、一般人気は違ってくるだろうな…と思っていました。
その予想を覆し、30年近くも支持を受け、実写映画やアニメ新作ができるとは…というだけで、すごいことではないか。
ただ正直、新作と聞いて「鋼の錬金術師みたいに、マンガのストーリーを完全再現したものができるとか??」と一瞬思ったのは内緒だ。