またも作成
ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」完結〜その反響と感想 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1115804
ミステリー漫画であることと「異能、異形であることの哀しみと孤独」を両方描けた稀有な作品だと思いました。長さ的にもまとめて読むのに適した分量になってるので薦めやすいな。 / “ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」完結〜その反響と感想 …” https://t.co/o5BifMxtZe
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2017年5月31日
こっちはこっちで読んでいただきたいのだけど、その制作作業の途中で「ゆうきまさみ」とかで検索したのかな。
そしたら、こういうツイートがあったのですよ。
P2でそのセリフを叫んだあと、法治国家の装置である警官という立場を放棄する展開より、P1でぐだぐだ会議をしたあと、海法と腹の探り合いをしながらぎりぎり警察官として許容されるよう許可されそうな範囲を絞っていく後藤さんの方が、カミソリでかっこいいと思うねん
— いずみのかな (@runco_a) 2017年5月8日
えーと、↑の埋め込みツイートを「ふむふむ」と読んだかもしれないけど、それだけじゃなくてダブルクリックしてください。
そーすると
HIGU@0722浅草→谷中パト巡礼 @Seibeh1974 5月8日
その他
返信先: @runco_aさん
ゆうきさんがそのような趣旨のことを仰ってたような。
あの怒号は後藤さんじゃないと、個人的には思うです。
いずみのかな @runco_a 5月8日
P2、しのぶさんがオリキャラ化してるだけじゃなくて、怒鳴ったあたりから後藤さんもオリキャラ化していって、警察官が仕事をする話でなくなるのが評価出来ないんですよね…。あそこで交渉に徹し二課の行動の自由を勝ち取り、最後まで警官でいてこそ後藤さだったと思います。
HIGU@0722浅草→谷中パト巡礼 @Seibeh1974 5月8日
その他
あれじゃテロリストというか、逆賊ですよね。
如何にそこに正義があれど。
私P2好かんのです。正直言って。
いずみのかな @runco_a 5月8日
その他
そうなんですよね、盲信された正義と暴走する正義が対立する話に…(後略)
というふうに、ひじょうに読み応えのある「劇場版 機動警察パトレイバー2」批判が展開されている。
これもまとめれば多くの人に読まれるだろうけど、twitterのこのツリー表示機能できれいに続いて読めてしまうので、とりあえず皆さんに紹介まで(まとめはあとで作るかも)。すでに冒頭ツイートに多数のブクマがついている。
超重要追記
結局、上で紹介したツイートのやり取りはまとめにしたのだけど、ツリーで見られるものから多数の枝分かれがあって、それは上のやり方では読めないと判明!
そういうのを追加した「完全版」にまとめはなっています(たぶん2倍以上になっている)
「劇場版パトレイバー2」の人物造型(特に後藤・南雲)はかなり特異で、基本設定から懸け離れているのでは−という話〜いずみのかな・HIGUさんの対話を中心に - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1116240