INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

【発掘資料】パトレイバーの泉野明は(南雲隊長とかと違い)セクハラなどを「飛び越えた」キャラと位置付けられていた(※当初は、です)

これらの話の『関連資料』が見つかったので、一応紹介しておきたい。
togetter.com
m-dojo.hatenadiary.com


自分も存在自体は覚えていたのだが、どこで見た、保存してたとかは覚えてなかったので、この前の話には入れられなかった。
今回、どなたかがリツイートしてくださって浮上したのだった。





あ、ツリー的に話が動いているんで、全部収録しよう。






togetter.com




f:id:gryphon:20191122022458j:plain
「泉野明は自然体。セク・ハラだのなんだのは飛び越えている」(1990年の段階の作者評価)

むろん、ここで@Seibeh1974 氏が丁寧に紹介してくださってるのが理解の助けになるので、アニメージュ1990年3月出典 だとしたら、アニメ版も漫画版も初期の初期…とはいえないか、中盤ぐらいである。
年譜的にいえば、映画版1が前年に公開され高く評価され、テレビアニメが放送中。
原作では…えーと単行本の発売時期から見ると、グリフォン編から廃棄物13号編に移行している時代。
そこからお話もキャラクター造形もブラッシュアップされて当然…いや、それが進化か退化かが見方次第だろうが、変化はして当然だ。

たとえばの話、実際に今の定義上(いや当時もだが)「セクハラ」に本当に直面した15巻(1992年単行本発売)の展開や彼女の態度は、「飛び越えて」とか、そういう話ではなかったことはご存知の通り。ご存知でない方は各自購入。
なお、セクハラ当事者は大いに反省しているようです。さらにいえば、18巻では逆にセクハラをされて……って、二回も”セクハラ”場面が表紙になっている漫画ってどうなんだろう(笑)

「壁ドン論序説」を書いたとき、紹介しておけばよかったな(笑)
m-dojo.hatenadiary.com


そもそも紹介作品の時代、表記が「セク・ハラ」で、まだこなれていない用語であったのだ。というかエッセイ的漫画とはいえ、登場させてることが先駆的と評価されてしかるべき時代。

1989年に日本初のセクハラ裁判が起こり、流行語大賞を受賞。
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/metoo-ryukogo


1991年に米連邦裁判事候補のクレランス・トーマス氏のセクハラ疑惑で公聴会が開かれ世界的な話題となる
www.newsweekjapan.jp





もとの話に戻るとアニメージュ1990年3月号の画像検索はこんなふうだった。興味ある方、入手したい方は、たぶん何か方法はあるだろう。