本日2024年11月02日(金)11:00-15:30📚ふるほんどらねこ😺堂(犬派🐕の君には狂狷舎)は、早稲田大学戸山キャンパス対面バーあかねにて出張販売、浅羽通明店番営業致します☕️名著稀書奇書人気本より多数入荷📖直販原稿バックナンバー好評販売‼️特別目録無料👍夜間本店通常営業も予定😺
— 浅羽通明の古書窟/BAKENEKOBOOKS ふるほんどらねこ堂(犬派のきみには狂狷舎) (@Doranekodo) November 1, 2024
まず「勝手文化祭」というのがいかにも、らしい&ナニソレなんだが
11月2日(土)、3日(日)に勝手早稲田祭が開催されます。会場は戸山公園、早稲田あかね、亀山ビル1階の貸しスペース、そして大阪大学(サテライト出店)です。DJや書籍販売など企画盛りだくさんです。ぜひお越しください!!!!! https://t.co/6BKSdTnukE
— idei (@tuu266) October 23, 2024
noteを公開しました!
— 勝手早稲田祭を開催する有志の会 (@kattewasedasai) September 17, 2024
勝手早稲田祭(11/2(土)、3(日))参加者募集|勝手早稲田祭を開催する有志の会 https://t.co/YWzusoyNSV #note
2024年11月2日(土)、3日(日)に早稲田大学で早稲田祭が行われる。大学公式の学祭である。運営スタッフ=通称運スタによって運営されているので、今後はこの公式の早稲田祭を運スタ早稲田祭と呼ぶことにする(この呼称はわれわれしか使っていない)。
われわれは、運スタ早稲田祭とは無関係に、非公式に、勝手なお祭りをやりたいと思い立った。勝手早稲田祭である。お祭りは本来、上に与えられるのではなく、下から生えてくるべきものだ。「こちら」主導で学祭をやってみたい。そのように思い立った。(なお、運スタ早稲田祭と勝手早稲田祭は端的に無関係である。たまたま今年、運スタに不祥事があって色々モメていたらしいとしても、そのことはわれわれとは全然無関係である。)
われわれは、勝手早稲田祭を開催する有志の会を名乗って活動することにした。要するに実行委員会のようなものであり、勝手早稲田祭の運営である。
そんなおもしろそうなことを勝手にやっていいんか(笑)
浅羽さんが、寅さんよろしく古本の啖呵売をするらしいです! https://t.co/zEnI11iCPm
— 岸本卓 (@inokoriinosan) October 31, 2024
この「啖呵売」とは、おそらくこういうやつだと思う。実際に見た時のルポ漫画
m-dojo.hatenadiary.com
「真剣師ビブリオバトル」とは、実はこのコーナーを見た自分が概念として抽出し、提案するもので、これがそのまま、というわけではない。とりあえず、端的な光景を、今から漫画で紹介する(なぜだ)
要は、古本を高く売るため?に、
その内容や作者情報、時代背景や本の真価などをトークすることによって、付加価値を付ける、というやり方。確かに啖呵倍だ。
労力に見合うかはともかく(笑)。
そこで、自分がこれを複数人でやる「真剣師ビブリオバトル」を思いついたんだっけ(笑)
自分が見たのは、主催者、MCである浅羽通明氏がこれを十数冊行っているやりかただけど、ビブリオバトルに進化させるなら、(1)これを複数人で行う。(2)そして、優勝者は、その獲得賞金?額で競う(笑)
これだけでいいのだよ。エリア88の傭兵のごとく、稼げるかどうかは腕次第。本の選択眼と、プレゼンテーションの話術次第でいくらでも稼げる。さらに追加提案なのだが、たとえば「ブックオフの100円均一コーナーで買ったもの」という縛りを入れるのもいいのではないか(それはセドリっていうんだ)。100円なら、さすがに儲けが出るレベルで売れるだろう。あるいは、最初にこのビブリオ参加者が1店に集まり、ヨーイドンでオークション用の選ぶところから勝負を始める、なんてルールでもいいのではないか。(それはセドリっていうんだ2)
いや、ここまで書いて来てなんだが、ビブリオバトルはちゃんと公式ルールがあって、これにそってないとビブリオバトルは名乗れないんだ(笑)